ついていきたいと願ってしまうのです。
願わずにはいられないのです。
その大きな背中に
※ 真岡鉄道 ※
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直径1520mmと1400mmの動輪がピタリと合った瞬間だね。
少しレギュレータ開けてるも、さすがにくべてないし、この気温だから、
煙がないのは仕方ないなぁ...
もちろん、その分きっちり上り25‰で撮ってるんだし
こうして重連を後追いする時はC12が次位がいいかも。
C11の後面が綺麗に浮かび上がるね
それにしても、
あの留萌本線派遣以来、真岡鐵道を出てないC12 66号機。
そろそろ出してやりたいと思うけど、
東の線区でC12が走ってたとこって、もうないんだよね
重連運転だというのにこの場所、いつもの追っかけの時よりも少し余裕をもって到着したよ
（余裕と言っても＋1分位だけど
でもその1分のおかげでいつもよりも焦らずに車を停められてテコテコ歩きながら場所決め
お師匠はサラリと素敵コメントで私の1枚、ナイスどころか最上級のアシストをしてくれてるけど
でも正直なトコロを白状すると～
本当は斜め前からのアングルが一番背景が綺麗な緑で
その辺でロッドの位置が揃う事を願っていたんだよね
でもそうは問屋が卸してくれず（＾＾；
やっぱりそれぞれのカマの動輪の直径の差は肝心な所で泣かせてくれるよー
でもその後もずーっと足回りがスッキリ抜けていたから
そのままカメラを振ってひたすら追いかけて流していって…
ようやくピタリとロッドの位置が揃ってくれましたー
煙は…そうだね
ちょーっと薄かったかな（苦笑）
釜石からの転戦した身には余計に真岡は春爛漫って感じでポカポカ陽気だったものね
けれどお師匠が書いてくれた通りに
ここまで追いかけたおかげで
この真岡の重連の後追いはC12が次位だと
C11の後ろがスッキリと浮かび上がるんだってことを知る事が出来たわ
…私がこの蒸機を被写体にするようになったのって
C12の走りは見れてないけれど
このC12の留萌本線への派遣が大きなきっかけ
コレがあったおかげですずらん号としてC12の派遣終了後も道内でC11が走るようになって
その発車の姿にズキューン
それからずっと煙と力強い姿を追いかけてここまで来たけれど
んー、そうだなぁ
大きなきっかけとなってくれたC12、どこか違う線区も走ってくれたらいいのになぁ
でもほら、お師匠
C61をはじめC58とカマも次々に復活してくれたりしてるし
思いがけないトコロからいきなりのサプライズだってまだきっとあるよ
夢を見ながらその時を楽しみに待ちましょ