現在行なわれている自分初の写真展が臨時運転だとすると
定期運転となるのは………
やっぱり蒸機撮影でしょう（笑）
てことで準備に忙殺されていたのですが
ふぉーっ
、我慢出来るかーーーーっ
ってんで、かなり強引に行ってきてしまいました
…By陸羽東線
けれどそんな強引の果てに待っていた私の前にやってきたのは…流石D51。貫禄の、そして感激の走りでした
この煙、汽笛、堪能しましたよ
おかげで写真展の搬入の5時間前に北海道に帰ってくるという乱暴なスケジュールを組む羽目になりましたが
いやいや、出かけて良かった…
本望だよ…
けれど、私が帰った後で沿線では雪が降ったそうな…
うぐぐ…
来年もまたこの路線にD51がやってきてくれることを願って
リベンジを誓うのであります
『現代を生きる蒸気機関車 2010』
・場所：ニコンイメージジャパン 札幌サービスセンター「フォトスクエア」
札幌市北区北7条西4丁目3-1 新北海道ビルヂング2F
・日時：2010年12月16日（木）～12月29日（水）（土日祝は休み）
午前9時30分～午後6時00分（最終日は正午まで）
入場無料
たくさんの方に写真をご紹介できたら…と、ランキングに参加しております
よろしければどれでも構いませんのポチっと応援よろしくお願いいたします
そうだった、紹介したような気でいたけれど
山口のラストランも上越の70周年記念号も吹っ飛ばしていたのね…
でも、そう
あの衝撃の低水位事故から2年間…
その時に見られなかったおかげで私にとっては初めて見る陸羽東線のD51の姿
本当にやってきた時は感激の一言だったよ
やっと見ることが出来た～～…ってね
そのはしゃぎっぷりはそばで見ててよくわかったでしょ
この写真の場所でも絶対いい感じで走ってくるって思ったら我慢できなくて
草倒し大会開催…朝からいい汗かいたよ
そだ、でもこの時の気温は氷点下が氷点ってところだったんだよね
おかげで汗だくになってもこの煙を奇麗におさめる事ができて大満足
楽しくて最高の撮影になったよ
そこは来年の宿題にしておくから、来年こそはお師匠
お迎えよろしくなのだっ
絶対に撮りにくぞよ
写真展のほうもありがと
今日は月食から戻る途中の欠けたお月様を眺めて帰ってきたよ
会期も日数的に見たら後半分
残りも頑張って走りきるね
あえて正横じゃなくて、ほんの少し顔がのぞく構図できたね！
ノーマルデフだとこの角度だと顔が完全に隠れちゃうけど、
後藤デフだときちんと見えてくれるもんね。
ちゃんとロッドの位置を考えて出してくるところなんざ、
ほんとこの腕は蒸機撮影の玄人の域だなぁ...
下り池月からは上り緩勾配が続くから、ずっとレギュレータ半開。
サイドの流しには絶好、狙いどおりの煙が出たなぁ...
この時点ではまだきっと気温は氷点下か氷点くらい。
さすがにここまで気温が下がると、煙は最高の状態だよね。
線形を助言する運転士が
きっちり機関士の後ろから乗り出して前方注視してくれてるのもいい感じ
山口ラストランも上越70周年も吹っ飛ばして、
いきなり陸東で来たね
それくらいインパクトあったし、
何といっても2年待ちわびての陸東だもんね。
D51が低水位事故を起こされたまさにその場所だっただけに、
感慨もひとしおだったことだろうね。
2年越しの「陸東のD51」おめでと
写真展が順調で何より♪
連日の店番は大変だけどがんばって