もう甲府~小淵沢間でD51さんが力走してくれたのは1ヶ月も前のコトなんですね
丁度1ヶ月前の今頃の自分は久々に目の当たりにしたD51のあまりの男前っぷりに
連日“ほわー”と幸せな状態になっておりました
懐かしいなぁ(笑)
その余韻を未だ引きずり、徒然エニーでは未だにパワープレイ中
この蒸気機関車に対する魅力はあげはじめるともー、色々と尽きない状態なのですが
この重量感も私にとっては大いなる魅力の1つです
これだけの質量のあるモノが熱を放って力強く走り抜けてく……うー、たまらんっ(笑)
私が始めてこのD51 498号機を見たのは東北本線で一関駅の発車でした
確か2005年でSL弁慶号とか銘打っていたんじゃないかしら
あまりの迫力に本当にビックリでした
以来、ずーっと憧れの蒸気機関車です
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この画面の周囲には架線はもちろんのこと、たくさんの電線。
それから線路の両側には電柱も並んでて、そこからはビームだって伸びてる。
この作品にはその邪魔モノがまったく写ってない!
よくぞこの場所、この瞬間を抜いたなぁ
インカーブで、手前に車体がちょっと傾いてるのも実にいい感じ
D51の迫力だって、十分に伝わってる。
スローを切ってるから、煙突から巻いて吹き上げる瞬間がはっきりわかって、
この後の煙の様子はすごくよく想像できちゃう。
しっかりとレギュレータを開けて、その身を震わせて力行する怒涛の進撃。
実に惚れぼれする瞬間だなぁ...
D51、いい顔
そか、もう1か月も前のことになるのかぁ
追っ掛け中や撮影中のこがねっちは、
>>ほわー
っていうよりも、ピキーンって張り詰めてる感じだったよん
D51が運転される午前中はピキーンだけど、
運転が終わった午後になると「ぽわぁぁぁぁぁん」。
でも、ピキーンの感じにも高低があってさ、
その中でもきつく張ったり、ちょっとだけ緩めたりって調節が素晴らしかったなぁ
そりゃモノにするはね、こんな秀作
褒めてもらえるとは…
ありがと
やっぱり押さえる所は押さえつつ…が基本中の基本だけど
無心にD51のこの魅力を余すとこなく伝えられる場所~と思って
ポジション選びをしたのがよかったのかな
この時は既に先着の三脚が数本並んでいて
それをかわすために切り株の上に仁王立ちして撮影したのだけど
その不安定な姿勢が逆に蒸機が来た瞬間、いい集中力を生んでくれたかも
あら、追っかけ中や撮影中私ってばそんなにピキーンとなってた??(^^ゞ
だってこれだけの素晴しい運転
乗務している人達の心意気も伝わるような煙とドラフト音が聞こえたら
迎え撃つ方も自然と力が入って本気になっちゃうというもの
そんなお師匠だって私がピキピキしている隣で
一緒になって本気になって撮影してたじゃないのー。ちゃんと見てたわよ
でも、そんな午前中の頑張りがあるから
午後のぽわぁぁぁぁんのひと時は心からまったりして
これまたいい時間だったよね
このまったりタイムがあったからこそ
また次の撮影の時にキリリとできていいバランスが取れたんだと思うな