徒然エニー ~テツ子風味~

カメラと共に東へ西へ
蒸機の魅力に心惹かれて
女子ながらうろりちょろりと線路脇に出没
なので内容が鉄分過多かも?

疾走C61

2013-04-10 | テツ子の部屋・煙

肥薩線での人吉号の写真はいいだけ撮りまくってきたので
まだまだたっぷりあるのですが…

ちょっと続いたので本日は違うカマを引っ張り出してみました

というか元々は九州にお出掛けの間
ブログの更新が滞ってしまうのも…って、
出先でアップ出来るようにと画像をストックしていたものなんですけれどね

実際にお出掛けしたら時間を持て余すどころか
連日なんだかバタバタ大忙しで
気が付けばあっという間に1週間が過ぎ去ってました



大きな動輪、ちょっとでも本気を出したら見事に風邪を切ってます
これもまた素敵



※ 成田線 ※

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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おっと、いきなりの近代型蒸機! (とおりすがりです)
2013-04-10 19:43:10
しばらく8620を見慣れた目に、
いきなりのC61はびっくりするね。
かっこだけでいったら、近代型蒸機は洗練されてるなぁ。
8620の良さはもちろんあるし、
見慣れ度からしても8620とC61だと、
むしろ8620の方が上かもしれないけど、
それでもこういうかっこいいC61を見ると
ズシンと心に響いちゃうよね

成田線はここが光線的には最高の場所だったね。
撮影者の数が少ないからボコボコの煙ってわけにはいかないけど、
きちんと力行してきてくれるから、
普通に白煙が出てくれたね。
これで機関士側だったらって思うけど、
成田線の運転区間で機関士側が順光になる場所は皆無だったし

王道を行くこの構図、
太陽の動きに合わせて撮影ポイントもじりじり動いたんだよね。
反射が強すぎても単なる叙情作品にしかならないから、
これくらいが最高。
C61のディテールが余すところなく再現できてて、
これは当然だけどピタリと止まってて、
何もいうことのない素晴らしい作品になったなぁ

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あー、確かに全然違うよね (こがねっち)
2013-04-10 23:15:18
>お師匠♪
私からすると自分が目にすることのできる今現在走っている復活蒸機って数えられるくらいに限られちゃうから
すべて蒸機というくくりで見てしまいがちだけど
そうだよね、蒸機にだって長い歴史があって色んな変遷があるんだからその時代時代によって形が違うのも当たり前
お師匠が書いてくれるまでそんな基本的な事にも気が付いていなかったよ(^^;
実際に九州にまで撮りに行っておいて今更何言ってんだって感じだね(苦笑)

けれど、言葉ではうまく思う事を説明する事が出来ないけれど
実際に8620型を目にして今まで目にしてきたC61やD51とはまた違う蒸機っていうもの肌では感じてきたつもり

ここでまた今まで見てきたカマを見るとその違いとか新しい魅力に気が付く事が出来るかなぁ…
出来るといいなぁ…

成田線。
思った以上に勾配がなくて、そして光線も背景も中々に厳しい路線だったー
ここは乗務員の方達の沿線の人達を少しでも楽しませてくれようとする
そんな思いがあっての運転の賜物だよね
おかげで私にもこんな一枚を撮らせてもらったよ
本当に感謝だね

欲を言えば私的にはどこか1か所でもいいから
もっと線路の近くからの構図での1枚を撮りたかったんだけど
そんな風に撮影できる場所がないのが残念だったな


それでもこうやって奇麗に順光で真横を撮影できる場所があった事だけでも有難いって思わなくちゃダメかな(^^ゞ
時折雲が湧いてきて曇ったり晴れたりの繰り返しで
カマが来る直前まで気を揉んだけど
やはりお日様に照らされると写真は全然違うねぇ
太陽って偉大だよ
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