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赤い機関車に牽かれて回送中
津軽の雪も中々に手強そう…
同じ雪国の人間として
雪と戦う機関車と乗務員さんに
思わず感謝の気持ちでお見送り
春を追いかけ南方面にお出掛けしてきたのですが
その合間にあげようと思っていた雪の記事
撮影が忙しくて紹介しきれぬままに
北の大地に戻ってきたら
こちらもすっかり雪が溶けて景色が変わってました…
そんな訳で春の話題へと向かう前に
もう少しだけ名残雪にお付き合いください
※ 弘南鉄道 大鰐線 ※
お立ち寄りくださっただけでもありがとうですが
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ラッセルの黒と
機関車の赤と
とても印象的ないろあいの一枚ですね。
好きです。
世の中桜が満開なのに季節外れの記事にお付き合いいただき
どうもありがとうございます(^^ゞ
ほんの少し前の出来事なのに
雪が溶けたらもう随分と前の出来事のように感じます
黒いラッセルは本当に念願だったので見られて嬉しかったですよ
降る雪に、積もった雪と相まって
よい姿を見せてくれてました
回雪は側から流すに限るね。
それも雪景色の中じゃないとおかしいし、
車体も雪まみれだと雰囲気出るから、
これは完璧な回雪作品だよね
今気づいたけど、
カマのラッセルの回雪だと背面どうし連結するかっこだけど、
動力車がELだとパッと見た瞬間に進行方向がわからないんだね。
それでも、ここまで綺麗に雪景色の中で流されると、
おーかっこいいなと、グッときちゃうね。
このキ105は隠れ機能がいっぱい。
それをELと繋いでるジャンパ連結器もいい感じ
キ105は元国鉄キ157。
弘前駅常備で冬の奥羽本線、五能線、黒石線なんかを走ってたから、
次の記事の写真に出てくるキ100とは顔を合わせてるはずだよ
そっかー、カマのラッセル回雪だと背面同士で連結…
確かにちょっと考えたら当然当たり前なんだけれど
やはり当時を知らないでいるとパッと頭に浮かんでこなくて
色々考えた果てに『そりゃそうだw』と、気が付くというか
教えてもらう事が多いね
でもってこの姿、真横で撮影しているとお師匠が書いてくれている通りに
パッと見、回送っぽく見えないね
絶っていた場所からすこーしだけ距離があったので
もう少し雪の降りが弱くなって欲しいなって思ってたっけ
そして北海道の湿度の低いサラサラの雪と違って
東北の水分たっぷりの重たい雪は
よく車体にもくっついて、そしてキ100の黒い車体に
付いてる姿がカッコ良くてホレボレ
現役当時も東北の厳しい風雪に耐えて
たくさんの鉄路を守ってたんだね
教えてくれてありがとー