「自立することの大切さ1」の続きです。
「揺るぎない信念を持つ」言い換えれば「命を懸けてもこれだけは譲れない何か」
みなさんはありますか?
わたしはいまだ、模索中。
でも、『信念』を持つにはその前に、『自信』を持つことが求められるのではないかと思うのです。
『自信』とは『自己への信頼』
自己を信頼するためには、まず『ありのままの自分』を認め、判断せずに全て受け入れる必要があります。
それが第一歩であり最初の難関。
けれど、全て受け入れて認めることが出来ればその後は自然と『自信』も出来ます。
『自信』、『自己への信頼』が出来れば、自然に意識が『自立』へと向かいます。
そこで『揺るぎない信念』があれば、さらに『自立』を確たるものにしてくれるのですが。
ここで、『自立』への第一歩、『自信』。
みなさんは『ありのままの自分を』認め、受け入れること出来ていますか?
言い換えると『今のありのままの自分を全て好き』と言えるでしょうか?
「好き」と言えないのであれば、それは恐らく自分の嫌な部分や欠点が許せないのでしょう。
でも、殆どの人は自分の「長所」を挙げるより、「欠点」の方がスラスラと挙げることが出来るのではないでしょうか?
わたしも自分の「欠点」は考えれば山ほど出てくるのに、「長所」を挙げるとなると考え込んでしまいます。
さぁ、ここで『セドナメソッド』の出番です。
『宇宙の法則』シリーズでご紹介した『セドナメソッド』を使って、自分の欠点を1個づつ手放して行きましょう。
更に、著書『美人塾』で紹介した魔法の言葉を使ったレッスン、「わたしってかわいい」を毎日続けましょう。
続けることで、ある日きっと今までとは違う自分を実感できると思います。
『変化も成長も一日にしてならず』。毎日の積み重ねが確たる一歩となり、その一歩を積み重ねることによって、あるとき周りを見渡せば、自分が遥かな高みにまで登っていたと気づく。
人生ってきっとそんなもの。