さて、今回は前回までのかたや滅亡か?それとも大いなる発展か?というシビアな選択とはうって変わって、ワクワク、ルンルンなもう一つのパラレルワールドのお話です。
そもそも、パラレルワールドとは毎瞬毎舜、何かを選択する度に選ばなかった可能性の世界として創られますが・・・
もう一つの大きな特性があります。
それは、
わたし達自身が想像する全ての世界がパラレルワールドとして存在する
ということ。。。
つまり
好きだったけど告白できずに片思いのまま終わったあの恋。その恋が実っていたら今頃・・・。
という『もし~』の世界から、
自分の恋人がジョニー・デップで、今年のクリスマスは彼と一緒に・・・
というような妄想も含めて、想像できるあらゆる全ての「もし○○だったら~」という世界が存在します。
逆にいえば、パラレルワールドとして存在しない世界のことは妄想であれ、想像であれ、思いつくことが出来ないということ
そして、そのルンルンな世界を想像(妄想?)している時点で、実はすでにわたし達は実際にその世界を体験しているのです。
現実感があまりないのが残念なところですが・・・
でも、その世界の出来事に思いを馳せるといろんな感情が湧いて来ると思います。
その感情というのは、やっぱりもう一人の自分が実際に体験してからこそ感じられるわけです。
そして、そんなルンルンな未来を出来れば、『もう一つの世界』で終わらせるのではなく、実際に自分が体験する未来にしたいですよね
それは決して不可能なことではありません
なにせ、本来、わたし達に不可能なことというのは、何一つとしてありえないのですから。
ただ、それはあくまで魂本来の姿であればこそ、なのですが・・・
というわけで、想像(妄想?)の数だけ存在するワクワク、ルンルンなもう一つの世界を実際にわたし達が今いる世界に繋げて、実際に体験できる未来にするにはやっぱり『本質に戻る』ということが大前提になってくるわけです。
本質に戻れば戻るほど、自分が想像した世界をどんどんと自分の今いる地点に手繰り寄せて、実際に体験する未来にすることが出来ます。
というわけで、今日は前回の記事に書いた皆既月食での満月という特別な日です。
『本質に戻る』ための第一歩として、まずは皆様どうぞ、意宣ることをお忘れなく
楽しい妄想、想像の世界をどうこうできるのも、本質に戻ってこそのお話なので。
あと、質問があればまたそのことに関してわかる範囲で書きますが、
『if~もしあの時~』のお話はこれでお終いです
でわ、皆様よい満月を