★直線型レーン。

福田恵利子です。

コストコの帰りに母と“はま寿司”に寄りました。コロナ禍以降は初めてかも…。

行く度に機械受付等が増えてお店がハイテク化していましたが、今回はお寿司が回っていないシステムになっていました(^_^;)

（店内に入れば機械で受付を済ませる。受付番号の紙が出てくるので自分の番号が頭上の大きな画面に現れるまで待つ。番号が出てくればその紙を持って再度受付機に行きバーコードをスキャン。→座席番号を印刷した紙が出てくるのでそれを持って座席に行く）

全品をタブレットから注文をするシステムになっていました。他所のテーブルの注文品は結構なスピードで目の前のレーンを通過していきます（手が触れると飛びそうなスピードです）。

お寿司の皿がスキーをしているような滑りですが、自分のテーブルの注文品はピタリと目の前で止まりました（近づく前にタブレットに表示が現れ、到着合図の音楽も流れます）

（上下２段の直線レーンです）

タブレットは中国語と英語に切り替えられるようですが、日本人でも戸惑うようなこのシステム（入店から）…理解できる外人さんは素晴らしいですね…(^_^;)

外国人でなくても、私の母の世代には恐らくムリなお店です(^_^;)

母はシステムに青ざめていました(≧∇≦)笑

いつも思うのですが、海外旅行時に世界がこんなシステムになっていて日本語表示が無かったとしたら私は無理だろうなと…(*_*)

後ろの人やお店にとって迷惑な客になっていると思います。

因みにお支払はタブレットの“お支払”のキーを押すだけ。

店員さんが来るのかなと思ったら。

最初に引き換えた座席番号の紙を持ってレジに行くだけでした（暫く気づきませんでした。ほらね。日本人ですけどね。失くしたりクチャクチャにしなくて良かった。苦笑）。

たまには回転寿司（回らないみたいですけどね）も行かないとダメですね…(^_^;)

入れなくなりそうです（操作が不安で億劫なお店に思ってしまいそう）。

はま寿司は何処の会社なのかとお寿司到着まで調べていると(笑)、ゼンショーホールディングスなのですね…。

すき家、なか卯、ビッグボーイ、ジョリーパスタ…いっぱいの会社でしたね。

ゼンショーホールディングス ZENSHO

昨日価格で@4,100円くらい。

最低価格約41万円かぁ…。半期に1,200円くらいの配当と半期に500円の優待券2枚。

すっかりと忘れていましたが近くにジョリーパスタがあったのを思い出しました。

いいかもしれませんねぇ♪（今は株価が高いですが…）