美術画廊
中島健太さんの作品搬入中
母は 言った 言葉
そして母の頬は、紅色、
家に帰っても、
おとといの事。
つかみ所のないものに、漠然と向かい合っていた頃は、
こんな日が来るとは思わなかった。
夢中に子育てしていた時、 バブルの後遺症と立ち向かっていた時、
何も考えられなかった、只々夢中。 悲しみに打ちひしがれ下ばかり向いていた。
若さと周りの協力と時の流れで、通りすぎました。
思っていたように行かないのが人生。 いいえ、思っているのはこちらの都合。
人生は小さな勝手は許さない。
本当に謙虚にいないと、
もしそうしていても、自然の脅威には手も出せないで受け入れるのみ。
小さな幸せ、小さな喜び、小さな美しさ、 そんな積み重ね が
今は嬉しい。
ちょっと休憩、そんな今です。
マンションでは、
ほとんど壁紙は白。
賃貸は安価な統一の壁紙。
壁、 皆壁紙。 天井、壁、共に。
白は、 家具が何であろうと馴染みよい。
でもそろそろ、変革。
飽きてきた白の壁紙。
一部だけ大胆な柄、 カラー壁紙。
又木材の使用、 木材風。
天井、 一部壁に。
新しいインテリアの流れ~ 出てきました。
都会で安らぐ空間。
左手中指第一関節にできた小さな水泡。
まず皮膚科では、 針でつついて中のジェル状の骨と骨の潤滑油の働きのものを出しました。
でもまた膨れるので、
次の皮膚科、窒素で焼きました。 何回か焼きましょうと、・・・叔父たちの入院で通いきれず、
鍼灸の先生には、手術と言われ、 街の整形外科へ。 手術してもまた出ることもあり・・・
旅もあるので、涼しくなったらと、
でも気になり、、、
総合病院へ、
レントゲンを撮りましょうと、 結果思ったより悪くないですと。
自然におさまりますからと、 痛い時の塗り薬を5本頂き。。。
レントゲンとお薬は、はじめての事。
説得力あり納得。
レントゲン、薬含め医療費も少なく不安解消の日でした。
これからいろいろあるんでしょうが、 自然治癒力も味方にして。
変化も受け入れて上手く自分と付き合っていくこの頃です。