東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

文章練習

2018年02月18日 | 俳句 東京の ぶどう  そして、ふわふわ
今日の文章練習、
こんな事始めます、、


暖簾くぐり、
がらがっと戸を開けて、カウンターに並ぶ人々に空席無し⁈
。?
あ、

‥さんのお席は?

9時からです、、


21時‼️


ハードだった一日中、
ましてや携帯鳴り急に時間作りお会いした方からは
、、、

ショッキングな案件で、さっき即断決着し、
暇つぶし、やっと来たところです、
きょうの最後の約束に。

この寒空に二時間不慣れなところ、知り合いはいない街。どうしたら良いものか。
今までいたところに戻る元気なく、、
困るのよ、困るのよ、
と、
呟いてしまう。
仕方なく店への外階段を下りながら、あてなく足を進めその最後の段も終わり、また自然に帰りたい帰りたいと真剣に呟いていた私でした。

5ヶ月前位からの約束、
以前が夜7時からだった、、
20分前に着いてしまい、少しウロウロ、
初の店でもうひと回りその時もだったが、


次の予約は、

バレンタインの夜

この日はと、断りきれず言えなかった思いが予期せぬ事をじわじわと引き込んで行ったのか、

バレンタインだから何方かといらしたら、、
でも選ばれたのは私。
グズグズしていた結果がこれでした。

暗闇坂の急で一人しか歩けないガードレール内をやっとこ草履で登りながら、こっちに確かあった小さなブティックを目指していた。

坂を登り左へはまた緩やかな下り坂、
ビル一階を目で追いつつブティックのショーウィンドウを探す。が無い、、
見上げれば、東京タワー🗼の光が輝いていて、何台かの空車タクシーを見送り、
闇の中に居ながら、すうーっと進んできたタクシーに操り人形のように手を上げ車へ乗り込み、

「タワー下へ行って下さい。」

なんとか闇の冬からは脱出できたがこころは空っぽでした。

つづく、




スリランカティーパーティーNO.12 お知らせ、

2018年02月18日 | きょうのわんこ ふぁむ スリランカティーパーティ
次回、
スリランカティーパーティーNO12は、
3月18日日曜11時半.
銀器講座です。

生活を豊かにする銀器。
フラワーアレンジメントにも欠かせません。
美しいテーブルコーディネートもご披露しながら、
明治から現代までを探ってみます。
フレンチのランチと共に。