幸せは どんなときも 私の中に・・・
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昨日までと違って穏やかなお天気が戻ってきたので、
小樽のお気に入りの場所へ、友人と行ってきました。
まずは腹ごしらえを・・・
ここは「海猫屋」
お店のブログから紹介文を引用しますと・・・
「海猫屋の建物は、1906年(明治39年)に磯野商店が建てた3階建ての倉庫です。
煉瓦造りの代表的建造物のひとつで、壁に構造は二重煉瓦積、屋根は防火の為、瓦が用いられています。
小樽出身の作家、小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになりました。
赤いレンガに緑の蔦がからまり独特のムードが漂います。
小樽の街とともに歴史を重ねてきた由緒ある建物です。
数多くの映画やテレビドラマ、CM等の舞台にもなっています。」
1階にはバーカウンターや暖炉があり夜ワインを飲みに来たくなる雰囲気。
2階へどうぞ~と声をかけられ、急な木製の階段を上って2階へ。
広いテーブルも、座り心地のいい椅子も、自然の木で造られています。
2階も照明を落とした素敵な雰囲気で、やっぱりワインが飲みたくなる・・・
でも、次に行く公園が今日のメインの目的なので、軽くランチです。
S、M、Lの三種類のうちのMサイズの「海猫屋風サラダ」。2人で850円。
サラダ菜やレタス4種類、セロリ、ブロッコリー、ささげ、ニンジン2種類、
カブ、パプリカ、レンコン、トマト、ズッキーニ、ディル・・・
全部で15種類くらいのお野菜がた~っぷり!
それに軟骨の燻製のスライスが入っています。
ドレッシングもすごくいいお味で、これ一品でも満足でした
友人が頼んだのは
「海猫屋カレーライス」840円
開業以来40年以上変わらない辛口カレー。
目玉焼きの黄身が不思議に盛り上がっていて、絶妙な固まり具合。
何か秘密があるに違いない・・・冷凍した卵を焼いたのかなぁ・・・
私は久しぶりにナポリタンが食べたくて・・・
「海猫屋ナポリタン」880円
定番の玉葱とウインナー以外に、ナスやズッキーニやエリンギなど、
これもお野菜たっぷりでした。
外見では分からない外国人観光客の方たちが、
このお店にもグループでいらしていてびっくり。
コースのお料理をみんなで撮影していました。
2階はお客さんがたくさんで、厨房は1階で、階段は狭くて急で、
2階を一人でとり仕切っている笑顔が素敵なスタッフさんは大変だなぁ・・・
と思ったら、
なんと、
中央の柱がお料理を運ぶエレベーターになっていました!昔来た時には気づかなかった
学校の給食用エレベーターみたい!
レンガの壁、おしゃれな音楽・・・もちろんお料理も美味しくて、
やっぱり飲みに来たいお店でした
自家製のジンジャーエールや地元のジュースやもちろん小樽ワイン、ニッカのウイスキーなどもあります。
秋の小樽にぴったりの、素敵な、大人のお店でした
「海猫屋」
北海道小樽市色内2-2-14
☎:0134-32-2914
11:30~14:00(LO)、17:30~21:00(LO)
毎週火曜日休日
さて、次は主目的の公園へ・・・・・・・・・・・・続く
先月、「せきぐちさん」という方からコメントをいただきました。、
不用品を障害者福祉施設に送っていらして、さらに多くの人にその情報を伝えたいとの趣旨でした。
送ったものは、施設の方たちが「仕事」として、仕分けや販売を行っているとのこと。、
その「せきぐちさん」は、
障害者の自立支援の一助となることを願い、
また、使わないものを、もったいなくて捨てられずに困っている人の役にも立ちたい、
と考えて、何年も前からいろんな人のブログにコメントして広める活動をなさっているようです。
私も使わずにしまっている物がたくさんあるので、、
先日、大阪の次男にお米やイクラなどを送るときに、
ちょうどよい機会と思い、その施設へバザー用品を送ってみました。
もう聞かないCDや、使わないアクセサリー、本や小物・・・
「豊能」というのは初めて聞く地名だったので、どこにあるのかと思ったら、
なんと次男と同じ大阪でした。
その施設、「豊能(とよの)障害者労働センター」の方から、今日、お葉書が届きました。
職員の方ではなく、利用者さんが、
手書きで一生懸命書いて下さったのが分かるお葉書でした
まだまだ眠っている不用品があるので、また送ろうと思っています。
一年中受け付けているので、思い立った時が吉日!
このブログの左側の「ブックマーク」欄からその施設のHPに行けるので、
ぜひ覗いてみてくださいね。
不用品、断舎離できずにいる方、私以外にいないかな~