で、オカリナを吹いた
5月から通っている教室の講師の方とその「門下生」のコンサート。
(う~む、門下生の中に入れてもらえるのかな~?)
私たちは「初級講座」の中の6人で。
「見上げてごらん夜の星を」「大脱走マーチ」を、吹いた。
(演奏とは、なんだかおこがましくて言えない)
教室で6人で合わせたのは1回きり。
で、一昨日、先生なしで集まって、2時間練習。
でも、今日の本番前にステージでリハーサルしたら、
途中合わなくて、ひゃ~
指揮も伴奏もなしに、経験浅く気心も知れていない6人で合わせるなんて、
無茶な話~
でもなんとか、お互いの音を聞きながら合わせようと、
みんな頑張ったので、
本番は私、(気持ちがいいなぁ楽しいなぁ)と思いながら吹いたのだった。
ホールの音響がとてもよかったし。
他の本物の?門下生の方達は、ソロやデュエットで、難しい曲に挑んでいらした。
いつかあんなふうになれるのかなぁと、
遠い目になる私だった・・・
先生である椎名春奈さんの演奏は、何度聞いても素晴らしい。
エネルギッシュ、パワフル、超絶、爽快、「めっちゃ」と言いたくなるくらい、カッコイイ!
あんなふうには絶対なれないことが、歴然としているので、
目標とかではなく、ひたすら遠く憧れるのみ・・・
今回の発表のために、
6人分のお揃いの、表紙つき楽譜を手作りしてくれたOさん、
ブローチを作ってくれたSさんに、
感謝~!
そうそう、
Oさんは、コーラスサークルのボランティアコンサートに、オカリナデュオとして参加協力してくれているヒト
彼女がいるから、い~ろんな意味で楽しくやれた気がする私。
感謝してます!
コンサートの他に、オカリナの試奏・販売会もあって、いろんなオカリナを吹いてみることができた。
そして・・・ずっしりと土の重みがあり、とっても素敵な音が出るオカリナを知った。
ほしい!!!
でも・・・高い!!!
「明日発表の宝くじが当たったら、俺が買ってやる」と、父が言った。
まぁ、それを演奏するには10年早い、という気がするので、
いつか自分のところに来てくれるのを夢みて、もっと練習しよう
(ほんとは今すぐほしい~)
今を生きるために、目指すものは必要だ・・・