なす日々

何かを成すつもりが、気がつけばこの歳に・・・でも、生きていれば何かは成している。

勉強部屋を求めて

2025-02-06 08:12:26 | 子ども

塾ビルのメンテの為に、勉強部屋難民になっている息子。

家で勉強できるのが一番なのだが、やはり集中できないとの事。

 

今日は、お弁当を持って朝一(9時)から図書館へ。

予定としては、図書館で1時まで勉強し、1時から開館の塾へ行き、

そこの休憩室で弁当を食べ、再び図書館へ閉館7時まで、の予定だった。

(休憩室は使える)

 

しかし、11時過ぎだっただろうか、息子から「先に食べちゃった」とLINE。

どうやら、図書館前の公園のベンチで食べたようだ。

今日は風が少なく、日差しがあるところだったら外でも大丈夫だったらしい。

弁当も保温弁当なので、温かいしね。

 

風邪ひきさえ気を付けてくれれば、それはそれで良いと思っていたら

3時ごろに帰宅。

電子機器の電池を忘れたとの事。

再び図書館へ。

 

そして7時の予定が5時には帰宅。

「あ、塾に一度顔出すの忘れた、ま、いいや」とそのまま。

 

・・・うーん

やはり、落ち着かないのかな?

塾だったら、もっと集中できていたのだと思う。

多分勉強時間も半分くらいじゃないかなぁ。

 

「今度はここ行ってみる」と息子から渡されたプリント。

高校からの配布で、某予備校(息子が行っている塾じゃない所)が

自習室解放してくれるらしい。

ただ、都内だ。

 

電車異動で往復3時間・・・図書館なら自転車で往復15分。

単純に考えたら図書館の方が勉強時間とれるし

感染症リスクも低いのだけれど

勉強に集中できないのなら、色々やってみるのが良いのかも。

そこの自習室使うのも、時期的に私立最難関大か国立狙いの子しか

使わないので、その勉強ぶりに刺激を受けるかもしれないし。

 

結果は息子が引き受けるしかないので、

私は、ただ見守るのみ。