今日は、息子私立4校目の受験。
こういう受験日は、私も、怠けないで働くことにしている。
午前中に一階の大掃除、胃がん健診の申し込み等。
午後からは、講座仕事の準備品連絡、資料集め、漫画下絵・・・
あっという間に夕方、息子も帰ってきた。
数学でやらかしがあったらしい。
すぐにお風呂に入ったのだが、風呂場からちょっと大きな声がしたので
何?と声をかけると「わからなかった所簡単だと気が付いた」だそう。
やっぱり頭の中は、そういう事でいっぱいなのね。
明日も続けて私立受験。
そういえば、息子の仲の良い学友は5連チャンだったそう。
残念ながら、第一志望の私立は落ちてしまったみたいだが
元々息子と同じ国立クラスなので、国立も受験予定。
この友人は、やりたいことが絞り切れず、そのため大学選びも迷走、
私立で自由度の高いところを第一志望にしたらしいのだが
そこもどうしても、という感じではなかったそう。
そういう迷いみたいなものが受験に反映してしまうのかもしれないね。
国立は地方大学を予定しているみたいなので
案外、そういう東京から離れた大学で
心機一転、新しい世界が拓けるかもしれない。
息子共々最後まで頑張って欲しい。
息子の高校は、成績が親の手渡しなのもあり
寧ろ中学よりも親同士も接触が多く
男子校ということもあって、母親同士も「あるあるネタ」で盛り上がり
何だか、皆自分の息子みたいな気持なのだよね。
まぁ、年齢から言えば、3年間担任だった先生も
まだ30代前半とお若いので、息子のようなものだけれど・・・
(私は高齢出産だったけれど、20代半ばで子を産んだ同じ歳の友人には
30代の子や既に孫がいたりするしね)
とにかく無事に受験乗り切ってほしい。
さて、終わったとき、私の漫画はどこまで進んでいるのかしら?
まるで、連載していた時くらいのスピード(オーバーか)だからね。