今日は息子が受けた私大の1校に入学金を納めてきた。
息子は第一志望が国立。
私立にいくつか区分分けしていて
チャレンジ校、堅実校、滑り止め、としている。
勿論、滑り止めといっても、通うのに十分魅力的だからであって
そこに通うことになっても良いと思うから志望したのである。
特に、息子は二次障碍なのか、高2から、また、不安定になり
(学校に通うのに難が出たのは小1の時以来)
療育は終了しているので、心療内科に通い投薬しながらという
いつ、どうなるか分からない状態で、受験する事さえ難しいかもしれない中
滑り止めさえ危うく、だからといって浪人向けでは絶対ないので
専門学校も視野に入れていた。
だから、共通テストが2日間無事終了した時は
正直、私の中で、息子の受験は終わったようなものだった。
この後、もし、受験できないような状態になっても
この共通テスト利用で滑り止めと堅実校のいくつかは
合格しそうだからだった。
その後、特に問題無く受験でき、堅実校は抑えることができたが
チャレンジ校は、やはり手強く、しかも、全ての結果が出るまでに
堅実校の入学手付け金期限が来てしまうので、本日、
堅実校の中で甲乙付けがたく悩んだが1校選んで貰って
手付けの入学金(二段階入金)を払いに行った。
25万の入学金を手付け金として安いのか妥当なのか高いのか・・・
勿論、受験料が5万くらいするのは諸経費を考えると仕方が無いと思うが
入学金(手付け金)は何もしないんだよ?高くない?
勿論、事務とかそれなりにあるとは思うけれど・・・
まぁ、手付け金安くすると、複数キープされて、
いざ蓋を開けたら定員割れ、なんて事を避けるためにも
それなりの金額にしているのだろうけれどね。
そんな訳で、もし、息子がチャレンジ校に受かったら
勿論こちらも入学金を払い、堅実校はそのまま寄付。
そして、国立合格できたら、チャレンジ校のも寄付・・・
受かる度に、お金を寄付する事になる。
嬉しいやら悲しいやら。
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