
友人宅を8時30分出発


11時30分 吉田丸の乗り場へ到着

まだ集合時間まで時間があったので、足保の海上釣り堀を探しながらゆっくりとの足保港方面へ

港の東側にありました、生け簀ぽいけど・・・

柵もないけどなあ・・・、人もいないし、受付も見当たらない・・・

まあ、それらしきものは他になかったし、こんなもんかなあと勝手に決め付け、二度乗り場へ


乗り場へ到着、ふと、停めてあった吉田丸に目を向け、海を眺めると
何と探していた「海上釣り堀」があるではないか、釣り人がいるし、柵もある
これには三人とも大爆笑
はなっから足保港にあるもんだと思い込んでいたので、さっき一度は停車した際には

全く気がつかなかった。
「海上釣り堀まるや」
http://www.maruya-maruya.com/event/20121209.html
12時15分




ポイントへ到着
ここで釣り開始前に船長からのアナウンス、どうやら12時30分キッカリに始めるらしい
釣行の時間(帰港)、棚取り、釣り方の説明
ここまで丁寧に教えてくれた釣り船は初めて(ちょっと感動

いよいよ、一投目

船長から棚ボケの通報、リールのカウンターを見ず、ラインで棚を取るよう指示
三投目を投げたあと船長が近づいてきて教育的指導を

カッコ悪い釣り方をするな、今日は空いているので釣り方を教えてやるから
しっかりマスターして(お願いしま〜す)
①竿とコマセ入れが近いのでもっと話すように
②指示棚から10m落としてから3.4m巻いて
途中でシャクリ、リールを巻く、途中でもう一度シャクリ、リールを巻く
指示棚へセットしてそのままアタリを待つ(コマセの煙幕の下に少し離れてつけ餌が来るように)


深い棚(50m)でアタリなし、浅い棚(20m)へ
おっアタリが

いまいち小さいアタリだが、鯛っぽい・・・
そうは言っても最初の一匹だから慎重に巻き上げる
あまり、引っ張られることもなく難無く巻き上った
ハリスをタグる、小さい(手のひらサイズ)けど、綺麗な真鯛をゲット
まだ誰も釣れなかったから、一番だぁ、船長ありがとう
他のメンバーもポツリポツリと手のひらサイズをゲットしている
アタリがなくなって二度、深棚へ
暫くして、先程と違う大きいアタリ、竿が下へ持っていかれる


期待に胸を膨らませ慎重に巻き上げる

今度釣れたのは、店頭に並ぶ刺身サイズをゲット

その後、日が沈み、だんだんと寒さがまして来た
手袋も濡れて手も悴む


アタリもなくなったが、皆、奇跡の一匹に期待し
手返しが早い


結局、アタリは来ず、時間切(17時30分)
本日の釣果
真鯛 0.8Kg 1匹、手のひらサイズ 1
脂がのって刺身が美味しかった
