さぁて、畑へ行こう!

太陽の下が好き、家庭菜園、ゴルフ、海釣りと週末は大忙しにエンジョイしています。(日々野菜と奮闘中)

緑黄色野菜、残念な結果に

2019年08月31日 22時04分37秒 | 葉菜類

7/31に種蒔きした緑黄色野菜は

残念な結果に

小松菜は芽が出て生育したが伸びず

ほうれん草は全く出る気配なし

(それどころか、代わりに雑草だらけ)

(ほうれん草の種の有効期限は

2018年3月、こんなにキッチリ

駄目になるとは想定外

もっとアバウトかと思ってました)

 

2回失敗したので流石に緑黄色野菜は

諦め、秋冬野菜を植えるための準備

石灰と肥料をまき

(ジャガイモは石灰なし)

愛車で耕しました


怖い白絹病

2019年08月30日 19時15分43秒 | 根菜類

おおまさり周辺の草取りをやっていると

2本枯れかけたおおまさりの株を発見

根元を見ると白い小さい玉がクモの巣

見たいなものと絡まりびっしりと根元

付近に絡み付いている

カビの一種かなと思いつつ、どうみても

ヤバそうなので、その場で引き抜いた

土も白くなっている箇所をスコップで

取り除き、抜いたおおまさりと共に

畑の隅へ仮置きしました

病気が気になり検索すると同じような

写真があり、病名は「白絹病」

 

(白絹病とは)

発病すると、株元や土の表面に白い絹糸

のようなものが現れます。これをそのま

まにしておくと、株や茎が腐り、葉が黄

色くなって枯れてしまいます。病原菌は

その後、茶褐色の菌核を多数形成し、土

の中で冬を越して、翌年に土を通して別

の植物に感染します

病気に掛かっていなそうなおおまさりは

網目も以外とあり食べれそうなので

もぎ取り、早速、茹でて試食

実もある程度は入っており

初おおまさりを美味しく頂けました


太刀魚のみりん干し、美味し

2019年08月29日 22時06分27秒 | 海釣り

海釣りから帰った翌日に太刀魚を

捌きました

3枚に卸して、天ぷら用、刺身用

みりん干し用、骨は取らず塩焼用

一番手の掛かるのはみりん干し

美味しいので沢山釣れたときは必ず

作っています

 

(使用する調味料)

一年ぶりのためcookpadを参考にしながら

ちょいアレンジ

・みりん:200CC

・醤油:200CC

・酒:200CC

・砂糖:大さじ一杯

(cookpadは2.5杯だか甘くしたくないので)

・いりゴマ(白):適量

・塩:適量

①3枚に卸した太刀魚を塩水に(4%)

に10分浸ける

(今回は20分浸けたので

ちょっとしょっぱかった)

②みりん、醤油、酒、砂糖を完全に溶かす

③塩水から引き上げ②で作った漬け汁に

2時間漬ける(cookpadは1~2時間漬ける)

④漬け汁から引き上げ

クッキングペーパーで軽く拭き

いりゴマをつけ調理は終了

⑤干し網ネットに入れ、2階のベランダへ

一昼夜日陰干し

⑥翌朝、上下を裏返し、夕方固さを確認

適度な柔らかさになったので

本日食べる分を除いて冷凍しました

⑦早速、実食

オーブントースターで3分

ちょっとしょっぱいけど、酒のツマミ

には最高、あっという間に平らげます

暫くは美味しいみりん干しが食べれます


久しぶりの太刀魚釣り

2019年08月27日 13時14分25秒 | 海釣り

約一年ぶりの太刀魚釣り

いつもながら急に行きたくなり

いつもの船「田子の浦 海渡」を予約

今日は総勢8名、自分以外はグループ

とのこと(完全アウェイか)

港で待っているとグループが次々と

車で集まって、挨拶をしてくれる

良い人ばかりで安心して乗船

 

10分程でポイントへ到着

船長から棚20~30mと指示あり

一斉に仕掛けを投げて指示棚より

2メートル下の32mで釣り開始

 

しゃくって、アタリを待ちアタリが

なければ2・3回リールを巻いて

棚を変える、基本この作業の繰り返し

 

25m辺りでコツコツと早くもアタリが

少し様子をみていると強い引きが

ここですばやく合わせ、太刀魚が

付いていることを確認し、電動ではなく

手巻きで船縁まで、まず天秤を竿横へ

次に糸を持って手繰り寄せ太刀魚を船内

に入れた(指三本のレギュラーサイズ)

廻りもみてもまだ誰も釣れていない様子

一投目から一番乗りで太刀魚が釣れ

テンションが上がりました

本日(8/19)の釣果22匹


サツマイモのツル返し

2019年08月22日 15時38分12秒 | 根菜類

サツマイモのツル返しをしました

(ツル返し前)

マルチから外へ伸び地面に根を張った

ツルの先を持ってたぐり上げ、根こそぎ

剥がしたら、ツルをひっくり返しマルチ

のうえの葉の上に乗せるだけ

(ツル返し後)

(つる返し とは)

株が成長し伸びたツルが土につくと

葉のつけ根の部分から根を出します

芋は根に養分が蓄積したものなので

放っておくと地表を這うツルにも芋が

つき、養分が分散してしまいます

それを防ぎ、植えつけた部分の芋だけ

を肥大させるために、つる返し(ツル

を引き上げ土から根をはがし反転する)

を行う