今年は鳥対策が功を奏したのか
特段、鳥の被害を受けることなく
ここまでは順調に育成
失敗な点は道路近くに種植えしたため
葉が道路へはみ出しており
はみ出したところは当然実が着かない
来年はおおまさりの大きさを計算して
植えないと収穫量が減り勿体ないです
おおまさりの試し掘りをするため
ぐるっと見てまわったが
当然早く植えたところから葉が少し
枯れ始めてきた
一株は白絹病に
昨年の試し掘りより20日ほど
遅くなったが試し掘りをしてみた
一昨日の雨のためか土が重く
根元を持って引っ張り上げたが
根の周りのみが抜けてきた
残りはシャベルとスコップを使い
取り残しがないよう掘り上げた
白絹病に罹った株も入れて3株
7割近くは網目がしっかりしており
まずまずの出来でした
久しぶりの大好きなおおまさりを
食べながらおいしい酒を頂いたのは
言うまでもありません
これで暫くは枝豆とおおまさりの収穫
が出来るのでつまみに困りません
シャインマスカットの収穫が終り一か月
ぶどう棚も房がないので何か寂しげ
収穫後の病害虫防除(今年最後?)を
9月15日に今回も師匠の力を借り畑も
手伝いながら一緒に散布をしました
今回はブドウトラカミキリの産卵期
べと病、さび病、褐班病の防除です
軽トラへ300Lタンクを積み水を入れ
①~③を順番に入れます
展着剤は最初に入れる
①展着剤:サントクテン40
②殺虫剤:スミチオン水和剤40
500g入り×2袋
希釈倍数は800~1000倍ですが
かなり多めに使用しています
(ブドウトラカミキリ害虫防除)
③殺菌剤:ICボルドー66D
5kg入り×2袋
希釈倍数はさび病50倍
べと病25~100倍、晩腐病100倍
こちらもかなり多めに使用しています
(さび病、べと病、晩腐病防除)
300Lと薬剤はたっぷりあるので
丁寧に散布するよう指示があり
前回までは葉が中心であったが今回は
主幹、主枝へも重点的に散布します
【ブドウトラカミキリ】
成虫は8月下旬~9月上旬をピークに
7月下旬~10月上旬の長期間に渡って
発生。卵は主に芽の鱗苞の間隙に産
下され平均6日の卵期を経てふ化する
ふ化幼虫は初めは芽の周辺をわずかに
食害する程度であるが次第に樹皮下を
食害進展し11月頃からは木質部まで
せん孔するようになる。防除は成虫の
発生が終了した10月上中旬の散布に
重点をおき薬剤散布は剪定時に残す
部位を対象に十分行う
トマトのわき芽は例年挿し芽して育てて
いるところですが、今年は例年にも増し
大量にトマトが採れていたことから
挿し芽はせずに9月となりました
9月に入りトマトも収穫量が減り加えて
玉割れも多く畑のトマトもだいぶ寂しく
なりました(そろそろ終わりです)
今年はトマトのわき芽ではなく株元から
出てくる芽を9月の始め位から延ばし
始めています
小さいながらも花が咲き始めたので
「トマトーン」をシュッと噴射していますが
無事収穫を迎えられるでしょうか
ナスも8月は周りに配らないと困る位
収穫出来ていましたが、最近は自宅で
食べるのに丁度良い位のペースに落ち
着いています
(こちらはいつまで収穫出来るか)
第二弾で収穫した枝豆の跡地
(枝豆は3列中1列が収穫完了)
先ずは枝豆の根を引き抜き
スコップで土を軽く掘り起こし
大根を植える場所はシャベルで深めに
掘り、石灰と化成肥料を混ぜて
種蒔き前の準備完了
ほうれん草と大根の種蒔きをしました
【ほうれん草】剣葉ほうれん草 味緑
第二弾で植えたほうれん草は鳥に
食べられ収穫が減りました(反省)
【ミニ大根】かわいい大根 小太郎
早く収穫した大根は上手に出来たが
大きくした大根は割れたりく腐ったり
して食べれなった(反省)
今回は前回の反省を踏まえ
ほうれん草は鳥よけ、大根は虫よけ
のため防虫ネットは掛けたままにします
本日は、朝から雨予報だったが
朝起きて外を見るとラッキーなことに
まだ雨が降っていません
早速着替えて畑へ直行
試し掘りでサイズ確認をしていた
紅アズマを全部掘り出しました
サイズはビックサイズか小さいか
結局ベストサイズはゼロでしたが
全掘り出来て一先ず一安心です
残りは安納芋
こちらも試し掘りしてみました
残念ながらまだ小ぶりでした
もう少し成長させましょう