間引きしたカブとミニ大根をダメ元
で植えていましたが葉が大きくなってき
たのでカブを試し堀りしてみました
前回収穫したカブと何の遜色もなし
間引きした苗で立派に収穫しました
次はミニ大根の収穫どうなることやら
紅アズマに続いて植え付けした
「安納芋」ペットボトルに入れ根出し
を待ってから植え付けをしたもの
11本全てが立ち上がりましたので
活着成功です
「紅アズマ」も一本を除いて順調です
間引きしたカブとミニ大根をダメ元
で植えていましたが葉が大きくなってき
たのでカブを試し堀りしてみました
前回収穫したカブと何の遜色もなし
間引きした苗で立派に収穫しました
次はミニ大根の収穫どうなることやら
紅アズマに続いて植え付けした
「安納芋」ペットボトルに入れ根出し
を待ってから植え付けをしたもの
11本全てが立ち上がりましたので
活着成功です
「紅アズマ」も一本を除いて順調です
今朝は4時30分に畑へ出勤
(ジベ処理した後8時間以内に雨が降っ
たりするとジベレリン液が流れ落ちてし
まうので天気を気にしながら早朝にジベ
処理するのがベスト)
先ずは師匠の畑のシャインマスカット
のジベ処理、私の担当は師匠がジベ処理
をした後に穂軸にクリップを付けること
(クリップは1回目の処理済みの目印
2回目の処理をしたら外すそうです)
(赤いクリップ付け)
師匠の畑のジベ処理が終わりマイ畑へ
初のジベ処理だが今回は花穂の見極め
をするよう言われ花穂を一房ごとに
じっくりと確認しました
房づくりした花穂が咲ききった満開期
から3日以内がジベ処理の適期という
ことだがこの見極めが非常に難しい
全部の花穂が一斉に満開となることは
ないため成長がバラバラの房を見極め
ながら20房程のジベ処理をしました
(ジベ処理は早いと湾曲したり
遅いと粗着になるそうです)
今日も16時に夕立がありましたが
8時間経過してたのでホッとしました
晴れていたかと思えば突然の雷雨
野菜にとって良い環境とは思えないが
ぐんぐんと成長しており我が畑も色々な
野菜が実をつけ賑やかになってきました
(トマト)ラブリーさくら
(トマト)ピンキー
(ナス)
(キュウリ)
(インゲン)
<現在収穫中の野菜>
・さやえんどう
・アアスパラガス
・小松菜
・ほうれん草
芽かきや誘引テープ張り、追肥、草刈
とやることは盛りだくさん
あと一週間もすれば収穫を迎える野菜
もあり嬉しい悲鳴です
直蒔きしたおおまさりの発芽を喜んで
いたが昨日鳥害を受けてしまいました
根ごと引っ張って種だけ食べているので
しょうか
あちらこちらに引き抜かれた芽が散らか
っています
犯人はカラスなのか鳩なのか
取敢えず根があるものはもう一度土へ
埋め直し
鳥害テープを張ったのに甘かったか
上部へ鳥害テープを追加しました
今度は大丈夫でしょうか
ポット蒔きした種は土の間から芽が
見え始めました
こちらも念のためネットを張りました
(鳥の習性)
鳥は自分の羽などにぶつかることを嫌が
るので糸などを張っているとあそこは危
険だなと思い基本的には避けてくれる
たまに賢いカラスは歩いて糸の下を潜っ
て種を食べにくるということもあるので
上だけでなく下の歩く部分にも糸を張る
のが良い
草丈が10cm程度になれば鳥害の心配
はなくなる
5月25日何時もより遅れて師匠宅へ
師匠は除草剤を噴霧中
薬剤は用意してあり今回は自分で
アプリ「農薬希釈くん」を使って希釈
希釈倍数を間違えたら大変なので
一つ一つ確認しながらタンクへ入れます
初希釈ちょっと緊張しますね
タンクへの水は今回も20Lです
①展着剤
キャップ一杯
これを一番最初に入れる
②殺菌剤:ドーシャスフロアブル
4CC(5,000倍)
べと病、黒とう病防除
③殺菌剤:フルーツセイバー
13CC(1,500倍)
灰色かび病、うどんこ病防除
④殺虫剤:アドマイヤー水和剤
20g(1,000倍)
フタテンヒメヨコバイ、アザミウマ類害虫防除
④はバケツに少し水を入れ
竹ほうきでかき混ぜてから使用
①~④を入れよくかき混ぜ準備完了
今回の散布は前回から10日目
開花直前から2~3分先の状態を
見極めての散布となります
霧状にぶどうの葉裏を散布するのが基本
先週交換したノズルできれいな霧状での
噴霧となり、かつ作業も楽でした