とびとびで書きましたが、以下より続きます。
【第319回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから駒」の話№1
【第322回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№2
【第324回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№3
【第325回】「魔法の高次元手帳」の凄まじさ、そして魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№4
【第326回】魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つの駒」の話№5
いよいよ、結末に向かって進みます。
まずタイトルを変えました。
魔法の高次元手帳が起こした「ひょうたんから落ちてきた2つ以上の駒」の話№6
書きながら、思い出していましたら、ひょうたんから落ちてきた駒は2つだけではなかったということに今更ながら(笑)気づきましたので、タイトルを変えてみました。
「魔法の高次元手帳」に書き記すも、手付かずになっていた二つの事項
①「〇〇の地域の文具店を探検する。」
②「グロスのボールペンの替え芯を取り換える」
毎日、魔法の高次元手帳をつけては、遂行し、できていないものを毎日眺めていると、ある日、ふと
「あっ、あれをやってみよう。」と思い立つ瞬間が来ます。
この日もそうでした。
いつも通り会社に向い、会社の最寄り駅で降りた時に、ふと「あっ、そういえば、魔法の高次元手帳に書いていた、この辺の文具店巡りをやってみよう。」と思い立ったのです。
さっそくスマフォの地図で調べ、文具店巡りを始めます。
さすが、大都市だけあって、この地域にある文具店は、どれも文具専門店で、かつかなり大型の店舗ばかり。
「魔法の高次元手帳」を付けて以来、どんどん仕事上での文具用品が進化していき、仕事の効率がぐんぐん上がっていた私としては、ワクワクするような文具品がどこにも満載です。
順調に、かつ軒並みで文具店回りをしている私に、最後に難所にぶつかります。
ひとつ、どうしても見つからない文具店があるのです。
地図上、あたりをつけて現地に行ったのですが、どうしても見つからない。
「キングダム」という文具店。
一旦、文具店巡りはあきらめて、会社に出社することにしました。
文具店の軒並の訪問が達成できず、ちょっと悔しい気持ちがありました。
でも、ふとこの街の周りを見渡してみると、あるわ、あるわ。
美味しそうな飲食店や、レストランがあることあること。
何よりも、私の大好きなラーメン店があるある。
中には行列ができているラーメン店もある。
ステーキ屋で行列ができているところもある。
美味しいそうなつけ麺屋さん、美味しそうな蕎麦屋さん、うどん屋さん・・・・・
もうそんな活気がある、美味しそうなお店がズラーっと並んでいる街だということを発見し、
とても自分がワクワクしてきます。
魔法の高次元手帳に書いていることを、そのまま実行することで、書く前には予想もしなかった、思わぬ新しい魅力的な世界が展開していくことが多いです。
そして、肝心の「キングダム」というお店。今回は見つかりませんでした。
しかし、もう一度探してみようと思いました。
後日、私はもう一回、その地域を訪れました。
そして、さらに色々な、思わぬ展開になっていったのです。
次回に続きます。
ありがとうございました。