前回に続きます。
今回は『【第173回】真我プロカウンセラーとしての悩みと発見したこと』から再録させて頂きます。
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今まで、実践しながら何年も長く悩んでいて、答えが見つからなかった事が、
もしかしたら、こうすればいいのではないか
という私なりの気づきがあったので、
それを書きます。
それは、真我プロカウンセリングの事です。
佐藤学長が開発された究極のカウンセリング。
ちまたのカウンセリングとは真逆のカウンセリング。
しかし、その威力たるや効果絶大。
このカウンセリングを駆使して、うつ病治療を行っている『YSこころのクリニック』では、
何と、うつ病の寛解率が90%以上。
そして、再発率は、確か3%未満だったと記憶しています。
真我プロカウンセリングとは
カウンセラーがその人にアドバイスするのではない。
相談者の心の奥にある、その人の真我を、カウンセラーが鏡となって返していくだけ。
そして、相談者自身が自ら答えを見つけ、自ら解決していく。
カウンセラーへの依存形ではなく、
完全なる自立、自力型のカウンセリング。
相談者自身が、自らご自身の無限の能力に気づかれていく。
相談者が『先生』で、カウンセラーは『生徒』である。
巷のカウンセリングでは、相談者は「生徒」であり、カウンセラーが「先生」になってしまう。
巷のカウンセリングとは真逆なのだ。
これが意外とわかっていない。
もうすこし言うと、相談者が「神」であり「満月」なのだ。
相談者の悩みは、相談者自身にしかわからない。
相談者自身でしか解決できない。
相談者自身でしか答えを出せない。
相談者の中に、全てを解決できる心、すなわち真我があるという前提に立つカウンセリング。
貴方の中に完全完璧な貴方がいます。無限の貴方がいます。という事実だけを、ひたすら鏡となるカウンセリング。
相談者が、カウンセラーの鏡を見て、完全完璧な無限の自分に気づいた時、
その完全完璧な相談者自身が自らの無限の力で、自ら答えを見つけていく。
カウンセラーは、相談者の神の命、相談者から神々しく放たれる愛の光のシャワーを全身で浴び、
カウンセラー自身も結果的に救われる。
さらには、
日常の自然の会話の中で、
カウンセラーはカウンセリングしている事にも気がつかず、
相談者もカウンセリングされている事にも気がつかず、
自然な会話で、相談者の悩みが消えいく。
悩みが解消されたことすらも気がつかない。
2週間ぐらいたって、
『あれ、そう言えば、いつの間にか悩みが消えいるな。あれ、何でだろう。もしかしたら、○○さんと話をしてからのような気がするけど、よくわからないな』
という究極のカウンセリング。
結果、どちらが相談者で、どちらがカウンセラーかわからなくなるカウンセリング(笑)。
全てが神、愛、光、全てが一つであることを顕現していく究極のカウンセリング。
以上
これを私は、YSコンサルタントのスタッフ時代に、佐藤学長より徹底的に学び実践しました。
そして、お客様や職場の仲間に対しては、そこそこできるようになってきた気がします。
しかし、どうしてもできない種類の人がいました。
それを、次回に書きます。(続く)
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以上で、以前の私のブログの抜粋第1回目を終わります。
台風で今日は、会社も休みになりました。興味本位で朝、街に出てみたら11時過ぎぐらいで、もうほとんどの店が閉まっていました。
なぜか、牛丼チェーン店の「松屋」さんだけ開いていて、すごく込み合ってにぎわっていました。
私にとっては、1か月半ぶりくらいの完全オフを、完全オフしています(笑)
明日は、台風も通り過ぎ、仕事も今日休みになった分、連勤が続きます。
頑張らなくては。
ありがとうございました。