7月19日 レモングラスカフェでの哲学カフェに参加しました。今回は主催含む4名でのカフェでした。私以外は久しぶりの2回目リピーター女性でした。
お題は「自然の良さ」「人工の良さ」の2題ですが、裏表のような感じがしました。自然と感じ癒されたり、感動したり包まれる感覚になる。自然に出会ったり見つけたりすると、心が素直になるなどの感想。を追って自然に手が加えられてきている。自然を守る(観光?)と言いつつ。 また我々が自然と感じている風景、景観についても自然と人工の境界があいまい。(北海道の広大な景色・里山・棚田)人々が手を加え生活してきた中で、人工的なものが自然と感じるようになる。境目があいまいで変化していく。
人工・・人が作りだしたもの。人間だけがすることと考えると、想像する予測することがベース。便利さが求められ人に時間(余裕)を与える。半面欲求が過大になり、代わりに反作用が生まれる。便利さが余裕をなくすことも多い社会になる。 自然・人工の境界は・・・を守るとはを考えました。とはいえ自然?に癒され教わることも多く、的なものに惹かれます。
次回から、会場が変りそうです。 同じ日の午前に畑に行きました。自然の恵み!をいただきました。
大収穫