ブログデビュー竜田

あっちこっちの・あんなことこんなこと

続日本語学習支援者養成講座

2021年01月30日 | 日本語支援ボランティア

1月29日(金)    25日に続き、大阪府主催の「日本語教室・学習支援者養成講座」に参加しました。今までに教えてもらった内容もありますが、復習も含め知ることの多い講座でした。(全4回でした)

 今回の講師  大阪YWCA 伊東和子先生 地元の方でスタート時の先生                 

 テーマ 「やさしい日本語を使った活動」等

やさしい日本語という考え方は阪神淡路大震災の教訓から、母国語が日本語 でない人にわかりやすく、正確に伝えるための日本語を使う。

・余計なものを足さない、必要なものを引かない ・「ですます」体で話す  ・言いたいことは最初に、1文で1つ 難しい言葉はやさしい言葉に言い換え

特に敬語は理解しにくいので、です・ます(丁寧語)で話す。私たちの日常でのコミュニケーションにも必要なことだと思いました。 

 

            

           エラブユリとトルコ桔梗 永良部からの到来です

              

          


続自粛のすがた(再開)

2021年01月28日 | 日本語支援ボランティア

1月25日(月) 12月3日大阪府独自の医療緊急事態宣言が発令され、ほとんどの自主的活動、高齢者学習等が休止中止になっています。 参加していた日本語学習支援者養成講座(大阪府主催)も後半3回延期になっていましたが、1月25日・29日の2日間で再開になりました。25日に参加しましたが対策をしっかりされてそのうえで、不要不急との判断で再開との事です。もちろん自己責任の判断での参加ですが、主催(府の所管課)の勇気に敬意を送ります。

講師:大阪YWCA 辻村文子・伊東和子先生

内容は主に「日本語を全く話せない人との活動(学習支援)のしかた」「やさしい日本語」についてでした。 

支援者の発音(絵などを使いながら)を聞く!知る→一緒に言う(繰り返し)→会話をする、使う! この繰り返しが大事と受け止めました。支援する側の気力と体力が何より必要と(教えるのでなく、一緒に学ぶ) 「やさしい日本語」のことは29日引き続き講座あり。また書きます。

             

 知る→言う→使う のプロセスをわかりやすく説明されました(上村先生)

*どうでもよいことながら・・・会場が梅田で夕刻居酒屋さんに人がたくさんいるの      に驚きました。年齢の温度差かと

 


須磨のお蕎麦屋さん

2021年01月21日 | 日記

1月16日  定期的に診察(耳鼻)受けている病院が須磨海浜公園の近くにあります。 半年に一回ペースで訪問しています。

いつも楽しみにしているのは、うどんやさんと蕎麦屋さんです。昼に合わせて病院の予約。本末転倒ですが・・・うどんやさんは逆さうどんと通称されていて、案内の看板が天地さかさまにかかっています。カレーうどんが大変おいしいそうです。今回は蕎麦屋さんに行きました。屋号は「衣掛庵昌」で衣掛町にあります。すべて手打ち・手びきでそば自体にバリエーションがあります。注文を受けてから、ゆではじめ少し待ちますが腰もあり大変おいしいと思います。食べませんでしたが、鴨の一品があり一ぱいそそられます。近くに行かれたら一度どうぞ。こんどはカレーうどん食べようと思ってます。

十割・二八 OK   (小さな店です念のため)


百条委員会(池田)④

2021年01月21日 | 百条委員会

1月20日 「富田市長の不適切な庁舎使用等」に関する百条委員会の4回目が開かれました。 今回は前回主に2名の副市長への尋問でした。職員1名への尋問はプライバシーへの配慮から秘密会となり傍聴不可でした。尋問前に、市役所職員へのアンケートを実施795名中745名の回答があり、パワハラの疑いのある記載が見られたとの報告あり。誰が誰には不明・真偽も不明。

尋問について 前回と同じ進め方で2名の副市長に行われた。

〇市長公室にサウナ・畳ベット等を持ち込んでいた件  以前より(前市長)物置のように使われ、市長が専用のスペースだと思っていたので他の人が出入りすることはほとんどなかったと思う。(両副市長)  M副市長・・最近までサウナ・畳ベットなどがあるのは知らなかった。10月20日ころ(報道の前)に知った。 O副市長・・10月19日に知って、不適切と思い撤去を進言  撤去については秘書課職員が解体、21日の夜PM9:30ころ副市長2名と市長の知人2名(後援者?)とで車に積み搬出。 現在は施術ベットと健康器具がある、両市長とも許容範囲と認識(市長の専権)

〇市庁舎内での宿泊について(17泊9・10月) 両人とも知らなかった。管理チェックなどしていない。 該当月が特別繁忙をきわめていたとは思はない。(今は不適切と思う)これまではなかったと思う(前任まで)

〇タクシーの私用と自宅の件  自宅は池田と思っている。(今でも)  東大阪に家族が移転されたので、週末タクシーにて行き帰りをしておられたようです。160000円チケット使用(公費)両方自宅と認識されていたのかと思う。両人とも報道(10.22)まで知らなかった。O副市長がタクシー代とサウナ電気使用量を確認のうえ市に返金(依頼にて?) 

〇夏季休暇 約10日淡路に帰郷と聞いていた。その間九州の離島に行っていたとは知らない。ライン等があるので職務に支障はなかったので気も付かなかった。市内の民間施設でクラスター発生の対応は不在にて支障なくできていたと思う。秘書課の数名はPC上で休暇先を知っていたのでは(O副市長)

〇パワハラ  両市長とも大きな声で叱責など受けたことあるがパワハラとは思っていない。 職員の事は直接は聞いていない。

概要以上です。 なるべく予断偏見なく記入しましたが・・・

10月22日の報道を受けてまたは事前に知って、対応対策が(改善?)されたと感じました。市長の位置づけが市役所内でこれまでどうだったのか、以前からの認識もあったかも。 行政の進め方はどうなのか気になる肝です

市長も役所のみなさんも市民が主役ですよね。

 

 

 

 

 

 


百条委員会(池田)③証人喚問

2021年01月14日 | 百条委員会

1月13日 第三回百条委員会が開かれ傍聴しました。繰り返しになりますが、委員会は「富田市長の不適切な庁舎使用等」が調査内容です。 今回より実質的委員会の進行となりました。

証人喚問がありました。市長公室長・総務部長・秘書課長(いずれも池田)の三人、喚問する側は市会議員の5名です。おのおの1.5時間くらいのQA

〇市長公室内に私物(サウナ・ベット・健康器具等)を持ち込みカーテンで間仕切り、一部カギを取り付けていた)を持ち込んでいた件。室長・部長は10月22日の報道で初めて知った、市長室はじっくり見ていない。報道以降の対応について、撤去報道・謝罪会見があったので撤去されたと思っている。現認していない、市長に確認していない。あまり話していない(しにくい?)課長はある程度承知していたとのこと。サウナの撤去搬出を指示受ける。畳ベットの組み立て指示受ける。問題とあまり思わなかった、上司に相談していない。 

〇市内でクラスターが発生時の対応。 8月に市内でクラスター発生市長は休暇を取っていた。淡路島の実家と申告、実際は九州の離島を回っていた。クラスター対策は数人の対策メンバーと都度ラインでやり取り指示受ける。淡路島に滞在と思っていた。(室長)

〇市庁舎にて市長宿泊(17日)、タクシーチケットの私用について、報道まで知らなかった。市長にはこれといった服務規定なし(総務部長)

〇パワハラについて  受けた認識はない。意見がしにくいあまり会話していない。 職員へのパワハラについてはうわさで聞いたことがあるかもしれないが、直接聞いていない。(部長)

〇課長 日常接触があり、ある程度知っていたと思われた。(私見です)ただ慣行慣例上あまり問題とは思っていないか、仕方ないと思っていたかと。いずれにしろ上司などに相談したことはないとの事。(以下略)

 意見は控えます。なるべく正確に書きこんだつもりです。ただただ驚きとため息と閉塞感が残りました。次回今月中にある予定、できるだけ傍聴を続けます。自責こめて。

委員会会場。通常は池田市議会場です立派

 

 

 


初春の畑(冬野菜)

2021年01月04日 | 日記

1月3日 新年を迎え、不要不急の外出自粛ですが三田の畑に行きました。

道は車が少なく、畑にはほとんど人がいませんでした。三が日なので畑に行く人、もともとまれとは思いましたが本当にまばらでした。畑はダイコンが一回り大きくなっていて最盛です、白菜もしっかり巻きました。キャベツはもうすぐです。苗のタマネギがなんとか根付いた様子です。コロナ禍別世界に思えます。

 恵みに感謝