ブログデビュー竜田

あっちこっちの・あんなことこんなこと

ふくまる健康体操の広場8月

2020年08月31日 | 健康体操

8月31日

残暑(酷暑)お見舞い申し上げます。酷暑と自粛の中元気に暮らしていますか。対面の機会が極端に少なくなっています。久しぶりの会話、集合など難しい日常の中、いわば身をひそめて暮らしている高齢の方が身のまわりでそこそこおられます。

大きな手助けにはなりませんが7月より「体操の広場」を再開しています。今週の月曜は9名が集まり筋トレ・脳トレなどを楽しく行いました。今回池田市よりスポーツドリンクの差し入れをもらい、熱中症の注意事項を指導受けました。コロナ感染防止も大切ですが、健康維持保持も同じくらい注意がいると思います。(高齢者は静かにステイホームなのですが・・・)

健康アンケートに記入中です。(体操の広場)マスクで体操


レモングラスカフェにて⑲

2020年08月26日 | レモングラスカフェ

8月23日

レモングラスカフェの哲学カフェに参加しました。

今回は、新しく参加の2名を含め8名の盛況でした。

今回のお題は ・ありのままを受け入れること

       ・理解するとはどういうことか

でした。 ありのままということの受け止めは両面ありそうです。

自分を取り巻く社会的地位肩書など表面的な環境全体をありのままと

考えることと、経験評価に関係なく自然体で経験すること(子供のように)

年を重ね肩書などがなくなるころになると、割合違ったありのままが

あるように思います。できることが限られ(できないことが増え)そこから

「ありのまま」を受け入れるようになることが多くなりがちです。

いいも悪いも・・・ きれいな表現ですがそうでもないように思います

理解するということは、対象がありそれは相対の関係かと

理解してもらえない、理解できないという対象との感覚は自分の意識

が強く絶対的な物でないように思います。完全はないので程度の納得も

有りかと感じます。全否定全肯定とも理解とは違うように思います。

習熟度合いですら100%の理解とは言い切れないのではないかと感じました。

レモングラスでいただいた香り草です。玄関に置きました。               


「うどん」やさん

2020年08月24日 | 日記

8月22日

お知り合いの方の関係で、案内いただいた開業(8月10日)早々の「つぼみ庵」という、うどん屋さんに行きました。時期が時期で難しい船出だと思いますが、若いご夫婦が素晴らしいうどんを出してくれました。だしがきき、コシのある適度な太さの麺と大変おいしく食べました。時々行きたくなりそうです。

箕面市役所南筋すこし西すぐです。(料亭うえのさんの関係店です)

豊中在住の書家さんが書かれたそうです。(一見の価値あるお品書き)


優しい木

2020年08月15日 | 日記

8月15日  

今日午前久し振りに、WOOODWORK良風(植田)さんの工芸展示販売を見に難波の高島屋に行きました。植田さんは一からアマチュアで学びだし、今では素晴らしい作品(実用品)を木選びからオリジナルで製作され販売もされています。池田市在住でほかにも交流があることから懇意にしてもらっています。今回は「優しい木」というテーマで素敵な物を展示されています。16日18日まで展示販売されていますので、お近くの方は良ければ(涼しい6Fです)

作品です。木の感触とあたたかさが実感できます


お元気ですか?(お盆の入り)

2020年08月14日 | 日記

暑中お見舞い申し上げます

8月14日  お盆の入りです。人より際立って祭礼心があるほうではありませんが、13日にお墓の掃除に行きました。今年天寿を全うした母親のこともあり・・・。依頼していた霊標に「紫念」と刻まれていて感慨が少しありました。今年のお盆はまだ家でいます。こちらとあちら、いつの間にか向こうのほうが多くなり、少し寂しいのではあります。 

「今年の夏」は何もない夏です。私たちが何もないのは恵まれたことではありますが、「すみっこぐらし」も少々つらいものですね。 虚実取り混ぜ、一人よがり大声に惑わされずに、すみっこから少しずつはい出したいです。

なにもトピックスありません。スミマセン 来週はまたごそごそ動きます。

 


レモングラスカフェにて⑱

2020年08月07日 | レモングラスカフェ

7月31日

3月以来の対面での哲学カフェに参加しました。5月にはZoomでのカフェ

でしたので久し振りの直接対話でした。コロナ禍でもあり気を配りながらの

8名定員でしたが、常連の方中心に8名が集まりました。

お題は 物の価値(物体として)

    人と動物の違い  の2題でした。

物の価値については、美しい・癒される・励まされるものなど精神的な価値もしくは尊いものという意見が出ました。とはいえ社会の価値基準はお金ではかるのが普通・・・有名な陶工が作った茶器は自分にとって大事で癒される、という反面100円ショップ買った湯飲みは「安いという価値」 ものの価値を見つけるちからのある人は偉い!?棟方志功・山下清を見出したひと、なかなか物の価値の普遍とはなさそうで、「尊いもの」みたいな言葉の括りが普通に・・。

人と動物の違いについては、さすが一般的な行動・形態などの差はあまり話にはならず。考えることの違いそこからくる行動の違いなどが話しとしては盛り上がりました。「動物は未来を考えるか」「倫理観は」などでした。最後は「人はハート・心がある」など 私は動物と人の違い境目がよく見えません。所詮生き物というくくりに人間は入っていると感じています。

みなさんはどうですか

神奈川の同期生がラインに投稿したものをいただきました。梅雨明け前の大きな虹(東京圏は感染に対する意識強いようです)