5月29日(日) 哲学カフェに参加しました。8名の参加者がありました。
今回のお題は「助け合うとは」「自立するとは」の2題でした。関連がありそうな2題でした。 助け合うということの発議としてファシリテーターより、経験から移転するときに物の交換など含め助けられた経験ある。助け合いは無償?生きることを守る?など散発の発言があり、集団そのものが助け合う要素がある・・援助 助けが分業で見えない・助け方に?何かを生み出せる力ありや。導く事がいるのでは。周りを意識して(左右されて)助けにくいなど。助けること助け方などに意見が多くなる。 ただ助けるということは助けてもらう方と一対対象と発起があるはず。今までに助けてもらったこと、助けれなかったことの後悔などの深い経験が行為を形かしていると今は実感。あえて何故ということでなく、形かしている自分の行いには特に結果とか評価とか目的などはあまり大事なことでなく思いのままに、言わば自分勝手に手足を動かしているように感じています。身勝手かも
自立については しているつもりのあるある。 意見としては自分の置かれている位置を理解し、役割を果たす。 依存しない・規律をまもるなど 意外に疑う・反証するなどの方向の意見が自立として話されなかったのが?
自立とは自分の考えで生きていく決心のようなもの、いずれの方向にも思考をあきらめず見つめながらすごす・・難しいけど大事。
このごろ気づきの方向が反証的になってきた感じがあります。(相対的?)