ブログデビュー竜田

あっちこっちの・あんなことこんなこと

百条委員会富田市長⑧

2021年03月26日 | 百条委員会

3月25日 第10回富田市長の・・いわゆる百条委員会が開かれました。今回は証人喚問・聴取がないということで入場抽選なく傍聴できました。とはいえ傍聴席はほぼ埋まり、報道のカメラが何台か入り緊張感が続いていました。前回までで証人喚問・アンケートの聞き取り等が終了したとの判断で、委員会としての意見集約に向けての各委員の見解と進め方が話し合われました。 

審議内容の集約 ①私物持ち込み等の庁舎不適切使用について

        ②委員会、市議会での虚偽答弁

        ③職員等へのパワハラについて                

内容詳細は前回までのブログ、各報道にて承知だと思いますので省きます。百条委員会の委員構成紹介します。委員は5名 前田委員長(新生クラブ)藤原副委員長(共産党)守屋委員(青風会)西垣委員(自民)荒木委員(公明党)の5名の方です。池田市会の維新の会を除く各会派から委員が出ています。副委員長以下4名の委員より意見所見が述べられ、異口同音に各項目とも不適切ないしは虚偽、事実認識がなされ、自ら謝罪し辞職を促していました。(強弱はあり) 前田委員長は委員の意見にそって委員会の報告書を作成し次回(4月12日)の委員会で報告するとの事でした。

都合8回傍聴しました。市長と市議は市民が選びました。そして2元代表制でそれぞれが、守られている。そして地方では役所職員が当然行政を執行するので、それぞれがそれなりに見識が求められているようになる。でなければどれかのパートの独善(独断・暴走)が目立たなく進行していく。各地、国でもよくみられる光景。 今回は注目?をされ市民も関心を高めた結果、実態と体質が見えたことは良かったと思います。 今回は極端だと思いますがよくある話のような気がします。せめてしっかり選び、仕事ぶりを見続けることを思います。(政党政治が地方にも) 

 


花それぞれあり春

2021年03月24日 | 日記

3月20日 彼岸に母の一周忌を行いました。少々恐々でしたが・・・縁者たくさん集まり良い法事になりました。

             

             好みだった紫・トルコ桔梗のはな(法名紫念)

3月23日 友人の豊中の畑に行きました。良い天気で4人談笑。

小さな木ですが、桜のまえに桃の花が開いていました。

3月24日 朝のラジオ体操になるべく参加しています。公園の桜が開花模様まだ満開には日にちがありそうですが春が真ん中に来ています。


日本語支援ボランティア再稼働

2021年03月18日 | 日本語支援ボランティア

3月17日  3月より日本語ボランティアが対面再開になりました。今月は2人を個別に学習しています。

K君は昨年より一緒に学習しているインドネシア出身の実習生です。在留3年近くで生活にも慣れ、日本語の会話もほぼ不自由ありません。ただ平素は日本語をほとんど使わないとの事で、コロナ禍で少し復習が要るようですが、楽しんで一緒に勉強しています。検定受験の意欲が出かけています。(28日・14日)

Jさんは来日1年少しのフィリピン出身の幼児スクールの英語の先生です。来日早々コロナ禍学習と会話の機会がほとんどなく、12月に学習のメンバーになり初めての日本語学習との事です。「あいうえお」からですが英語で生活しているので、理解するツールによく英語がでます。当方はできない英語の先生をしてもらう気分になることもあり、改めて英語の翻訳しながら支援していてそれなりに、こちらにも学習の場です。(1日・17日)

交流至福です。刺激あります。異国に来て・・えらい!

 


「ふくまる健康体操」の広場再開

2021年03月15日 | 健康体操

3月15日 ふくまる体操の広場(地元の体操)再開しました。今月1日より解除を受けて広場を3か月ぶりに再開しています。15日で毎週していますので3回目の広場です。きょうは、市の支援で体操指導を来てしてもらいました。参加者は8名でしたが、楽しく取り組んでおられました。高齢者の健康対策は地味ですがとても大事な課題と考えています。ぜひ広範な動きになれば・・4月は毎週月曜日9時30分~しています。良ければ覗いてください。

宇保自治会館でしています


百条委員会➆富田市長

2021年03月12日 | 百条委員会

3月12日 富田市長の百条委員会が開かれました。私は所用あり傍聴しませんでした。報道によりますと、職員に対する秘密保持契約を強要?直接関与が副市長と後援会長(私人)との事。市長は前回の委員会で事後に知ったと発言も今回の委員会では、副市長より事前に指示あったとの発言。 また市庁舎市長用の無料駐車パスを後援会長が所持使用していた事実が明らかになったようです。前回の委員会では机に入れたままどこにあるかわからないと証言。(前回の証言は私が直接聞いています)

理解ができない事象の連続で困ります。 12万の小さな市でこれだけの事象が起こりえるのか不可解でなりません。 もちろん問われるべきは、為政者の行いですが・・・小なりと言え行政府たるプライドと見識は役所にあり?

またブーメランですが、私たち市民の民度を問われることになります。次回の委員会はなるべく傍聴したいと思います。 市長は記者会見すると・・・だれに向かって? くどいですが極力偏見なく伝えているつもりです。つらい出来事です

 


緊急事態宣言解除で

2021年03月12日 | 日記

大阪府は2月末で宣言が解除になりました。昨日と今日が変りあるわけはないのですが、何か気持ちが前向きになります。この数日の事(変化)です。

・日本語学習支援ボランティアの対面が再開になりました。3月からはJさんとkくんの個別にふたりの学習支援再スタートしました。

・地元の「ふくまる健康体操」も再開、少しずつ参加者戻ってきています。近くのラジオ体操が毎朝はじまりました。

・3月6日 三田の畑に行きました。春に向かっての啓蟄で、ジャガイモの種植えと畑の耕しをしました。タマネギは少し奥手ですが根ずいてこれからです。

 

 

 

 


百条委員会⑥富田市長

2021年03月05日 | 百条委員会

3月4日 百条委員会第8回が開かれ傍聴に行きました。今回は比較的傍聴者少なく、抽選倍率は1.2倍ほどで入場できました。今回も前回に引き続き富田市長への喚問でした。箇条書します。

・腰が悪いということですが、施術に行っていますか・・最近は多忙のため行っていない。人間ドックに1年前にいった記憶ある所見高血圧(病院等に通う形跡なし)施術証明書なし

・市長室に宿泊したのは17日か・・ほぼそれくらいだと思う。昨年9月に集中ちなみに副市長は知らなかった。

・住所は・・いまは、池田市(畑)と東大阪の2か所。畑には2月に入居それまでは市内の2か所を転宅した(後援会事務所等)

・タクシー使用について・・宿泊していたとする日のうち8日間タクシー使用(池田~東大阪)休日使用含む 報道後160,000円返金

・夏季休暇淡路島に帰省と申請・・淡路島にはいかず九州の離島中心に観光視察?壱岐対馬・屋久島・種子島等 バイクで移動。  同時期に池田市でクラスター初めて発生帰阪せず。 9月の議会で淡路にいたと説明虚偽の疑い。腰が重篤なのにバイクでの移動は?・・前かがみのまたぐ姿勢は大丈夫とのこと(失笑)

・報道機関に実態をリークしたと思われる?職員を後援会長と副市長が庁舎外にて詰問秘密保障契約書を結ばせた。・・市長は知らない内容は見ていないが後で知った。(パワハラ?)ほか数件のパワハラについて問う・・否定

前回のブログにも書きましたが、自分なりに冷静に発言の内容を要約しています。

富田市長「市長職は特別職で、服務規定があるわけではない。寝食を忘れ時間惜しまず池田市のために職務にまい進している。なにもやましいことはない、一部(サウナ・タクシー・ベットなど)理解いただけないことがあり処理をした。前政権から慣行になっていたこともある。」の趣旨意向です

発言と事実をつないでみると何が昨年(報道前まで)あって、そのことに対するスタンスがすこし垣間見える気がします。市長は市民に選ばれた特別な存在。なのかどうか・・・・ 行政幹部は何を考えたのか

ひとまず、傍聴休みます。報道、SNSで報じています。ご注目

大きな変化ありそうならまたこの件ブログします

 

 

 


レモングラスカフェにて㉓

2021年03月03日 | レモングラスカフェ

2月28日 レモングラスの哲学カフェに行きました。昨年11月以来の参加で3か月ぶりです。哲学カフェはその間規模を小さくしたり、オンラインで開催をされていました。私は対面での対話が良いので少し不参加がありました。参加された方は7名でした。今回のお題は「季節感」「いのちとは何か」でした。

・季節感  日本には四季があり季節を感じる機会が多い。雨期乾期・寒い暑いなど他の地域(国)はあまり四季を持たないので季節感が薄い。移り変わりが多くその時々で感じるものが多いように思う。周りに自然が減り季節を感じる機会が減ってきている。一方、周りによく見ると季節を感じさせてくれるものを見つけることがある。草花・鳥の鳴き声・・ 季節を感じに行く(観光)ことが主になってきている。 一昔前は自然(季節感)は生活の中にあり、感じながら生活が成り立ってきていた。農業・漁業・・・ 業の近くに季節を感じることが減り、変化を感じる力(気配・読む)がなくなって来ているように感じます。泉谷しげるの唄「季節のない街にうまれ、季節のない丘に育ち・・」をふと思い浮かべました。

・いのちとは何か 大きなお題で逆にあちこち行きました。 いのちは命によってつながれているでいる。(生態系の連鎖)畏敬の感覚大事と 生死ということばにつながる。生き物で自ら生死を意識の中に持っているのはおそらく人だけ?良くも悪くも生と死に向き合うことになる。哲学、宗教が存在するわけ。臨終に立ち会う経験が(人でなくても)向き合うきっかけになるかも。 まとまりませんでした。お察しください