我が家には珍しいくらいの小さなダンスがあります。 ほぼ2年まえ母が天寿を数えで百歳で全うして他界しました。 話しでは桐の小だんすを嫁入り道具に持たせてもらったそうです。戦中戦後を後生大事に手元においていた一竿が唯一くらい残っています。ほぼ80年、いまではぽつりと置いてあります。せめて残しておこうと修復をしてみました。聞けば修理する職人さんもいなくなりかけで、3か月待つことになりました。もとはとの粉の地肌がそのままのタンスでしたが、さすがに上塗りされ修理が終わりました。現代なら安価で機能的なものがたくさんありますが、ずっと見慣れてきた数少ない一品ですのでほっとしています。東京・・埼玉・・大阪・・池田 ところ移っていまあります。(2月5日)
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