3月17日
お彼岸の入りに、信貴山にあるお墓(義父)に行きました。車で行くことが今まで多く、電車を乗り継ぎ行くのは本当に久しぶりでした。近鉄から乗り換えて信貴山ケーブルに乗りました。このケーブルも大昔の話ですが、六甲ケーブルでも15年ぶりでした。信貴山に伝わる由来聞きかじり?聖徳太子が物部氏討伐に際し当地の毘沙門天に祈願したとの事。その刻が寅年・寅の月・日・刻だったということで、寅をまつり、勝負事の神様となっているようです。
ケーブルも寅で「往きはようこそ・帰りはありがとう」
偶然ですが、亡き義父は「寅男」さんでした。
3月18日
五月山にあるお墓にお参りしました。いろいろ思い浮かべる事あり、合掌。自粛要請でお墓も公園も人まばら。桜はまだつぼみ硬い様子。
本日古稀迎えました。静かな一日・さあこれからという感じです。
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