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東京都保健医療局は18日、都内に住む40代女性がはしかに感染したことを発表した。保健所において疫学調査を行い、接触者の健康観察を実施している。今年、都内で10人目の感染者となる。
また患者の症状として、発熱、発しん、咳、鼻汁、コプリック班(頬の粘膜に出現する、やや隆起した1mm程度の白色の小さな斑点)が確認されたという。
都は麻しん(はしか)を疑う症状(発熱、発しん、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合、必ず医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることを伝え、併せて、医療機関へ受診する際は公共交通機関の利用を控え、医療機関の指示に従って受診するように呼びかけている。
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