大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

焦点:中国、中東緊迫でも動けず 野心の限界露呈か

2023-10-12 | 時事・ニュース

10月10日、中国が今年3月、意表を突いてサウジアラビアとイランの外交関係正常化を仲介したことは、中東外交の重鎮として振る舞いたい中国の意欲を示すものだった。写真は9日、イスラエル南部スデロット近郊に着弾したガザからのロケット弾(2023年 ロイター/Amir Cohen)

 

中国が今年3月、意表を突いてサウジアラビアとイランの外交関係正常化を仲介したことは、中東外交の重鎮として振る舞いたい中国の意欲を示すものだった。しかし、イスラエルとイスラム組織ハマスの紛争発生によって、その野心の限界が露呈しかねない状況となっている。

サウジとイランの合意後、中国メディアは、米国が長年支配していた中東外交において、中国の存在感が高まったと自画自賛した。

外交トップである王毅共産党政治局員兼外相は......

【続きはこちら】

 

焦点:中国、中東緊迫でも動けず 野心の限界露呈か

中国が今年3月、意表を突いてサウジアラビアとイランの外交関係正常化を仲介したことは、中東外交の重鎮として振る舞 […]

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 藤井八冠に総理大臣顕彰授与... | トップ | イスラエルがガザ国境制圧 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事