大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

高智晟著『神とともに戦う』(61) 2>163(2は163より大きい)②

2023-11-30 | エンタメ

 【関連記事】

高智晟著『神とともに戦う』(60) 2>163(2は163より大きい)

1、「殺戮」前の小谷囲芸術村

広州市南部の郊外、元番禺区に新たに造られた鎮(日本で町に相当する行政単位)からは、川に浮かんだ小島が見える。その名を「小谷囲島」という。この島は、珠江の主な航路沿いにたたずみ、広州市の長州島と支流を1本隔てたところにある。島には橋がないため、周りを水に囲まれ、島には船で行くしかない。島はまだ手付かずで、すべて緑で覆われており“広州の肺”と称されていた。

この小島には、多くの歴史的な旧跡がある。最も古いものは、南越国(訳注、紀元前に中国南部から北ベトナムにかけて栄えた国)の王の狩猟場で、そこには王のために建てられた風雨亭が2つある。それぞれ、南は南亭、北は北亭と呼ばれており、現在の南亭村および北亭村の名はこれに由来する。静かな小島に住むのは、半農半漁の村人たちで、都市から離れているため、島民には純朴な風情が残っている。

【続きはこちら】

 

高智晟著『神とともに戦う』(61) 2>163(2は163より大きい)②

【大紀元日本3月6日】1、「殺戮」前の小谷囲芸術村 広州市南部の郊外、元番禺区に新たに造られた鎮(日本で町に相当する行政単位)からは、川に浮かんだ小島が見える。その...

 

 


 

大紀元日本 LIFE


 
暮らし】 【健康・美容】 【文化・歴史】 【教育・道徳】 【自然・科学】 【エンタメ】 【コラム
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国 マイコプラズマ肺炎と... | トップ | パンデミックから学習しないW... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

エンタメ」カテゴリの最新記事