2019年8月16日、ロンドンのキングス・クロスにて、外壁に設置された防犯カメラ(TOLGA AKMEN/AFP via Getty Images)
パンデミック期間に欧州で導入が進んだワクチンパスポートは、国民に対する統制強化を目指す政府による「15分都市」構想に向けたテストランだったと、ある欧州議会議員が警鐘を鳴らしている。
「15分都市」とは、日常のほとんどの用事を徒歩や自転車で済ますことができる都市計画のことで、欧州では法整備が進んでいる。果たして、なぜそれが政府による統制強化につながるのだろうか。
先月、EPOCH TVの対談番組「米国思想リーダー」に欧州議会のクリスティン・アンダーソン議員が出演し、この問題について議論した。
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