世界各地で、電気自動車やガソリンエンジン車に充電機能を併せ持つプラグインハイブリッド車といった「新エネルギー自動車」を、通常使用したとしても自然発火するという事故が起きている。なかでも中国製EVによる事故や炎上ケースがとにかく多い。
「(中)国産EVがまた燃えている」といった投稿はSNSにあふれ、あまりに頻発する中国製EVの安全性に大きな懸念が寄せられている。
いまでは、「中国産EV乗るのは命がけで」というのが定番の皮肉として定着しつつある。
そういった背景もあり、中国浙江省杭州市にある5つ星ホテルは、今月から、自然発火しやすいという理由で、EVなどの「新エネルギー車の地下駐車場への入庫」を禁じたことがわかった。中国メディアが伝えた。
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