法廷になぜ刑具が?その椅子は「老虎凳」という細長い腰掛けで、受刑者を両足を伸ばして座らせ,膝を縄で固く縛りつけてからかかとの下にれんがを挿し込むというもので、れんがを増やして高くするほど苦痛が大きくなるという(大紀元資料室)
11月12日、黒竜江省の遅夙生弁護士は、雲南省宣威市の法廷での被告席にあるスチール椅子の写真を投稿した。人々は、法院(裁判所)が刑具「老虎凳」を使っていることを強く非難した。
11月6日午前、宣威市法院開廷前、被告人、合議廷のメンバー、検察官、弁護人などが法廷に入っていない時、遅夙生弁護士はそこである写真を撮影した。鉄製の被告人座席の写真だ。
11月12日、遅夙生弁護士はその写真をSNSに投稿した。
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