広東省深セン市に住む人権擁護活動家の張海氏はある日、ネットショップから果物ナイフを2本購入した。すると、地元公安当局から「それは何に使うのか」と尋問された。
張氏は22日、米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)の取材に対して、「なぜ自分はナイフを買ってはいけないのか? これは全方位の監視だ」と非難した。
張氏の父親は中共ウイルス(新型コロナ)パンデミック期間、中共ウイルスに感染して死亡した。父の死をきっかけに、張氏は湖北省および武漢市政府に対して、「パンデミックの真相公開」を求めて、人権擁護活動を始めた。
【続きはこちら】
【関連記事】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます