大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

在日米国大使の離任 日米韓同盟を強調し中共を牽制

2025-01-14 | 時事・ニュース

 

アメリカの次期大統領トランプ氏の就任日が近づく中、ラーム・エマニュエル在日米国大使も間もなく離任する。彼は、アメリカ、日本、韓国などインド太平洋地域の同盟国との協力の重要性を強調し、中国共産党(中共)をロシア、北朝鮮、イランの「独裁者の枢軸」の一部として厳しく批判した。

バイデン大統領が最近、日本製鉄によるアメリカのUS鉄鋼会社の買収を阻止したにもかかわらず、エマニュエル氏は1月9日の「告別」演説で、日米同盟はどのような経済取引よりも深く、強力であると述べた。

この点について、エマニュエル氏は最近のブリンケン国務長官の日本訪問時に十分に説明している。

 

【続きはこちら】

 

在日米国大使の離任 日米韓同盟を強調し中共を牽制

ラーム・エマニュエル在日米国大使も間もなく離任する。彼は、米国、日本、韓国などインド太平洋地域の同盟国との協力の重要性を強調し、中共をロシア、北朝鮮、イランの「独裁者の枢軸」の一部として厳しく批判した。

 

 

【関連記事】

 

習近平就任後  100万人超える中国人が海外で庇護を求めた=国際人権団体

2012年に習近平が就任して以来、中国からの庇護申請者は累計で100万人を超えた。2022年一年の庇護申請者数だけで前任の胡錦濤の10年間の任期中の総数に匹敵する。まさに地獄

 

 

 

中共政府との緊密な貿易関係の構築をめざす英財務大臣の中国訪問にあがる疑問の声

自国経済も低迷、西側諸国のデカップリングも進む中、英国の財務大臣が中国を訪問し、中共政府とより緊密な貿易関係の構築を目指すと述べた。この財務大臣の言動に疑問の声があがっている

 

 

 

「日米豪印4か国外相会合」をトランプ大統領就任式翌日に調整 中国の影響力拡大に対抗

日米豪印4カ国の外相会合が、トランプ次期アメリカ大統領の就任式直後に開催される見込みだ。「クアッド」と呼ばれるこの4カ国の枠組みは、「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指している。この概念は、中国共産党の影響力拡大を念頭に置いたものだ。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 情報筋:中国共産党 法輪功... | トップ | 新甘味料・アルロース ダイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事