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【特別報道】新型コロナワクチンと心筋炎:米当局はいかに危険信号を隠蔽したのか(1)

2023-09-28 | ワクチン

2021年11月4日、ワシントンD.C.の議会議事堂にて、新型コロナウイルス感染症のパンデミックへの対応について証言するロシェル・ワレンスキーCDC所長。(Chip Somodevilla/Getty Images)

 

今や、新型コロナワクチンが心臓の炎症を引き起こすことは米当局が認めている

しかし、2021年初頭にイスラエルで新型コロナワクチン接種後の健康な若者に多数の症例が発生した際には、米当局はイスラエル政府から警告を受けていたにもかかわらず、国民に早急な注意喚起を行わず、国内で現れていた安全性シグナルも検出できていなかった。エポックタイムズの調査で判明している。

また、心臓の炎症、つまり心筋炎による死亡例が報告され、それがワクチン接種の副作用である可能性が高いとされた後も、米当局は実質的に全国民に接種を推奨し続けた。

その結果、数百万もの若者がワクチンを接種することになり、多く人が苦しみを味わった。

エイデン・エカナヤケ君(14歳)もその一人だった。彼は2021年5月にファイザー・ビオンテック製のワクチンを接種し、その翌月に2回目の接種を受けた。

2日後、エイデン君は前十字靭帯断裂に匹敵する痛みで夜中に起こされた。すぐ母親に病院に連れて行かれ、数日間の治療を受けたが、退院後も4カ月以上にわたって運動が制限された。

それまでエイデン君は、ワクチン接種を推奨した当局、つまり米国疾病予防管理センター(CDC)を信頼していたが、今はもう違うという。

「彼らを憎んでいる。邪悪だと思う」とエポックタイムズに語った。

  • 透明性の欠如
  • 発見された安全性シグナル
  • 有害事象の報告は滞っていた

【続きはこちら】

 

【特別報道】新型コロナワクチンと心筋炎:米当局はいかに危険信号を隠蔽したのか(1)

今や米当局は、新型コロナワクチンが心臓の炎症を引き起こすことを認めているが、実は当初からその危険性に気づいていた。接種を推奨する背後で危険信号がいかに無視された...

 

 


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