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中国西部地震 酷寒の被災地 当局は「寄付するなら、物資より金をくれ」

2023-12-23 | 中国社会・政治

地震で崩壊した家屋の前に立つ男性、2023年12月20日撮影。現地は、零下10数度まで冷え込んでいる。(PEDRO PARDO/AFP via Getty Images)

 

中国西部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日深夜、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生し以来、現地では、余震が数百回と続いている。21日の明け方には、再度マグニチュード(M)4.1級の地震が起きている。

  • 被災者を早々に「見捨てた」当局
  • 被災地の実状を隠蔽するのが目的
  • 「寄付するなら、物資より金をくれ」
  • 寄付金の受け付けは「政府の口座」

【続きはこちら】

 

中国西部地震 酷寒の被災地 当局は「寄付するなら、物資より金をくれ」

甘粛省の当局は、地震発生後、わずか2日で外部からの民間救援の申し出を拒否。しかも「救援作業の終了」を発表した。

 

 


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