2024年5月11日、中国四川省成都市で、中国のEV車の屋根上に設置された折りたたみ式テント(ルーフテント)に車主が首を挟まれて死亡する事故が起きた。画像は事故が起きた車のルーフテント。(中国のネットより)
今月11日、中国四川省成都市で、中国のEV車の屋根上に設置された折りたたみ式テント(ルーフテント)に車の持ち主が首を挟まれて死亡する事故が起きた。
事故が起きた車は、中国の自動車メーカー「長城汽車(グレートウォール)」傘下のピックアップトラックブランド「長城炮(Poer)」のもので、購入代金は約580万円だった。事故は車を購入して半月後に起きたという。
この事故により、車に設置される「ルーフテント」の安全性に関する懸念や関心が高まっている。
死亡した車主・劉さんの友人によると、「事故が起きた日の午前中、ルーフテントを販売店に修理に持って行った時は問題ないと言われた。しかし帰宅して数時間後に、劉さんはテントが直ったかどうかを確認しようとして、あんな事故が起きてしまった」という。
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