5月1日、韓国の申源シク国防相は、米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」への部分参加に向けた協議を行ったと明らかにした。AUKUSの会合に集まった米英豪の首脳、米カリフォルニア州で昨年3月撮影(2024年 ロイター/Leah Millis)
Lewis Jackson
[シドニー 1日 ロイター] – 韓国の申源シク国防相は1日、米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」への部分参加に向けた協議を行ったと明らかにした。
AUKUSは先月、日本と先端防衛技術分野で協力することを検討していると発表。年内に協議を開始すると明らかにしていた。
申氏は豪韓の外務・防衛担当閣僚会談後、記者会見で「AUKUSの第2の柱と連携する可能性について話し合った」とした上で「(AUKUS)メンバーが第2の柱のパートナーとして韓国を検討していることを歓迎する」と述べた。
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