2024年3月28日、香港大学歴史学部の元准教授である歴史学者何暁清博士は、バンクーバー民主化支援連盟(VFSD)に招かれ、バンクーバーで「記憶との戦い:天安門から香港へ」と題した講演を行った。 (楊欣文 / Epoch Times)
「真実を知ることは、人々を自由にする力がある」
今年は六四天安門事件の35周年である。真実は依然として隠され、歴史の傷はまだ癒えていない。
天安門事件について中国共産党は隠蔽し、多くの中国人は事件の全容について全く知らされていない。しかし少なくない中国人が6月4日を特別の日として、「六四」と呼び、忘れられない日として記憶に刻み、今も語りついでいる。
中国の歴史と1989年の天安門運動を研究する学者として、何曉清(Rowena He)氏もこの「六四」の真実を広め、より多くの人々がこの歴史への理解を深め、正義が最終的に実現することを願っている。
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