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スタンフォード大学は、連邦補助金を利用した研究プログラムで教員らが受け取った外国資金を開示しなかったとして、190万ドルの支払いを命じられた。 海外の資金源には中国の著名な復丹大学も含まれる。 (Justin Sullivan/Getty Images)
- 中共イデオロギーの汚染
前回の記事で紹介した王さんは、米大学キャンパスにおける中国共産党の影響力について、米国社会にとって「汚染」のようなものだと述べた。
エリート・リベラルアーツ・カレッジの学部生である李さん(仮名)は、まさに中国語のクラスでそのような「汚染」を経験した。
2022年の秋学期、李さんは中国語コースの教材の一部に「党を愛する(中国語のコンテクストの場合、ほとんどは中国共産党を愛することを意味する)」とのフレーズが入っていることに気づいた。
それだけではなく、カリキュラムの中に「とても耳障りな」内容があったと指摘した。
- 中共からの資金援助
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