1月31日、インド政府は一部の携帯電話部品について輸入関税を15%から10%に引き下げた。コルカタで2017年撮影(2024年 ロイター/Rupak De Chowdhuri)
[ニューデリー 31日 ロイター] – インド政府は一部の携帯電話部品について輸入関税を15%から10%に引き下げた。同国で携帯電話を製造する米アップルや中国の小米科技(シャオミ)などが恩恵を受ける。
財務省は30日夜の通達でバッテリーカバーやメインカメラのレンズ、背面のカバー、プラスチックや金属の機械部品、GSMアンテナなどが対象になると説明した。これらの部品を製造するための材料の関税をゼロに引き下げた。
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