中国の臓器狩り問題を暴く書籍『臓器収奪――消える人々』の著者であるイーサン・ガットマン氏は大紀元の取材を受けた。2023年3月6日撮影(藤野偉/大紀元)
中国当局を相手にするとき、日本と米国が力を合わせれば魔法が起きるーー。調査ジャーナリストのイーサン・ガットマン氏は自身の経験を踏まえ、興奮気味に語った。
生きたドナーから心臓や肺などの臓器を摘出する「臓器狩り」問題は現代中国の闇として知られている。共産党政権の脅威が各国で認識されはじめた今日こそ、日米が力を合わせてメスを入れる時が来たとガットマン氏は指摘した。
ーー臓器狩り問題をめぐる世界の最新の動きについて。
米連邦議会では2月末、最新版の「臓器強制摘出停止法案」が下院の外交委員会で可決され、本会議でも通過するだろう。また、国際心肺移植学会は昨年末に、中国の移植外科医が論文を学会誌に掲載することを禁止した。小さな動きではないかと思われるかもしれないが、非常に重要な動きだ。
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