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【寄稿】中朝露に急接近するイラン 核保有国同士の不気味な関係

2023-10-06 | オピニオン

イランが核・ミサイル開発を行う背景には、中朝露との関係があると指摘されている。写真はイラン製の地対地ミサイル (Photo credit should read HENGHAMEH FAHIMI/AFP via Getty Images)

 

  • 世界大戦の恐怖

中国、北朝鮮、ロシア、ばかりが日本では取り上げられるが、実は世界が注目している国がもう一つある。イランである。イランは核兵器開発を推進しており、しかも中国、ロシア、北朝鮮と仲良しなのだ。

もし、4か国が連携して日米韓欧イスラエルと対立して戦争になれば、第3次世界大戦であり、核戦争になる公算が極めて高い。しかもイランはホルムズ海峡を封鎖する実力を持っており、サウジアラビアの石油の大半はここを通過する。イランは世界経済の大動脈を握っているのだ。

  • イラン大統領の訪中
  • 米機密漏洩の衝撃
  • イスラエルの論理
  • 背景にある米中対立
  • バイデン政権の蹉跌

【続きはこちら】

 

【寄稿】中朝露に急接近するイラン 核保有国同士の不気味な関係

世界大戦の恐怖 中国、北朝鮮、ロシア、ばかりが日本では取り上げられるが、実は世界が注目している国がもう一つある […]

 

 


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