2月13日、共和党が多数派を占める米下院は、不法移民の大量流入に対応できていないとして、マヨルカス国土安全保障長官(写真)を弾劾訴追する決議案を賛成214票、反対213票の僅差で可決した。写真はワシントンで2021年5月撮影(2024 ロイター/Kevin Lamarque)
David Morgan Richard Cowan
[ワシントン 13日 ロイター] – 共和党が多数派を占める米下院は13日、不法移民の大量流入に対応できていないとして、マヨルカス国土安全保障長官を弾劾訴追する決議案を賛成214票、反対213票の僅差で可決した。
マヨルカス氏が移民法を執行していないとする内容で、下院共和党はメキシコ国境から大量の不法移民が押し寄せる事態を招いたと主張。また、議会での虚偽発言も弾劾の根拠に挙げた。
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