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児童をターゲットにしたトランスジェンダー運動に米国民がNO!(2)

2023-07-30 | 時事・ニュース

マーク・メックラーによれば、急進的なトランスジェンダー運動のすべてが「社会的伝染のあらゆる定義に当てはまる」という。「将来何が起きるかまったく不明なまま、子どもたちにフランケンシュタイン手術を施し、体の一部を切り取って、作り出し、生殖能力を奪うといった実験は、抑圧的政権がやりそうなことだ。そのような長期的な研究を計画した医師もいなければ、それが受け入れられたこともない。 (Photo by ANDREW CABALLERO-REYNOLDS/AFP via Getty Images)

 

前回:児童をターゲットにしたトランスジェンダー運動に米国民がNO!(1)

 

  • 「子供たちのために頑張る」

最近大紀元が報じたごとく、締約国会議の会長兼共同創設者であるマーク・メックラーが「子供たちのための頑張りが転機をもたらした」と述べている。

メックラーによれば、急進的なトランスジェンダー運動のすべてが「社会的伝染のあらゆる定義に当てはまる」という。社会的伝染はよく研究されたテーマであり、このようなことを推進している心理学者たちは、それを見ないようにしている」と語った。

「このような内容の実験を計画し、そのためのプロトコルを設計する人物は、恐らくヒトラー主義者と呼ばれるだろう」とメックラーは大紀元に語った。

「将来何が起きるかまったく不明なまま、子どもたちにフランケンシュタイン手術を施し、体の一部を切り取って、作り出し、生殖能力を奪うといった実験は、抑圧的政権がやりそうなことだ。そのような長期的な研究を計画した医師もいなければ、それが受け入れられたこともない。

チャイルド・プロテクション・リーグの理事長であるジュリー・クイストも同意見で、ターゲット社が子どもたちを狙ったとき、「コミュニケーションの突破口」が開かれたという。

クイストは......

  • 「彼らはすべてを台無しにした」
  • ​「Q」
  • 「下向きのスパイラル」

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