2018年6月12日、米軍空軍F-35A戦闘機がメキシコ湾の上空でQF-16 ターゲット飛行体に向けてAIM(サイドワインダー)ミサイルを発射する様子 (Michael Jackson/U.S. Air Force)
【ワシントン】アメリカは、数か月にわたるソフトウェアのアップグレード遅延のために一時停止していたF-35戦闘機の納入を、暫定的なアップグレードを経て再開したと米軍関係者が発表した。
F-35合同計画事務所(JPO)と、F-35ライトニングIIの主契約者であるロッキード・マーティンは、7月19日の声明で、最初の技術刷新3(TR-3)構成のF-35機の納入が始まったと発表した。
ロッキード・マーティンと主要サプライヤーは、ディスプレイと処理能力を向上させるTR-3プログラムの下で戦闘機のアップグレードを進めていた。
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