2024年3月25日、ワシントンの米国移民関税執行ビル。(マダリナ・バシリュー/大紀元)
列車は4月24日にメキシコのシウダー・フアレスに到着した。国境報告書によると、この地域への移民の大量流入は3日間で3回目となった。
列車はチワワ市を出発しており、当局は線路近くのコンビニエンスストアの裏に設置したテントから数百人の移民を強制退去させた。国境報告書によると、メキシコの入国管理当局がフアレス行きの列車から彼らを降ろさせたため、この野営地は数週間かけて設置されたという。
テキサス州エルパソの国境警備隊のスポークスマン、クラウディオ・ヘレラ=バエサ氏はBorder Reportに「私たちは夜と昼に様々な時間に小さなグループが到着するのを何度も見ています」と語った。
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