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Appleが過去最大規模の自社株買い iPhone販売10%減で業績は低迷

2024-05-04 | 時事・ニュース

5月2日、Appleは2024会計年度の第2四半期の業績を発表する。総売上は4%減少している。iPhoneの販売台数も10%落ち込んでいる。(Photo by JOEL SAGET/AFP via Getty Images)

 

5月2日、Appleは2024会計年度第2四半期の業績を発表した。第2四半期の利益は、ウォール街の予測をわずかに上回ったものの、全体の売上高は4%減少し、iPhoneの販売も10%減少した。同時に、Appleは史上最大の自社株買い計画を発表しており、同社の株価は2日の取引終了後に7%上昇している。

取締役会は1100億ドル(約17兆2549億円)の自社株買いを承認しており、これは前年の900億ドル(約13兆7952億円)から22%増加している。これは史上最大規模の自社株買いである。

パンデミック以降、Appleは業績見通しを公開していないが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、6月四半期の全体の売上高は低く、一桁台の成長率が見込まれると示唆していた。

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Appleが過去最大規模の自社株買い  iPhone販売10%減で業績は低迷

5月2日、Appleは2024会計年度第2四半期の業績を発表した。第2四半期の利益は、ウォール街の予測をわずか […]

 

 


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